なれる! SE8 案件防衛?ハンドブック




今回は爽やかな汗も流れるスポ根SE物語です!!!!!!?
「私は見てみたいんです。今のハードワークを乗り越えた先に何があるのか。自分がどんな人間になれるの…
本が好き! 1級
書評数:92 件
得票数:590 票
なんぞ?SE




今回は爽やかな汗も流れるスポ根SE物語です!!!!!!?
「私は見てみたいんです。今のハードワークを乗り越えた先に何があるのか。自分がどんな人間になれるの…



私の恋人が逆進化している。
私の恋人が逆進化している。 比喩ではなく文字通り、恋人が逆進化していく。世界はさびしいと思っていた…





炎上プロジェクトに常駐要員としてドナドナされた主人公たち。今回のミッションは客先常駐からの戦略的撤退。大企業怖い。
赤字炎上プロジェクトに ドナドナ された主人公たち。 NBLっていえば就活生憧れのスーパー大企業です…



ユーラシア大陸の東端から西端までを鉄道で横断。そんな完全取材を経て紡ぎ出された長編小説。上下2冊。
ユーラシア大陸の東端から西端までを鉄道で横断。そんな完全取材を経て紡ぎ出された長編小説。上下2冊。 …



15冊目にして新キャラ(?)が登場したりして、ちょっとアクセントになっているかな。そして著者近影では著者が初登場?w
中学生時代から、気付けば10年以上読み続けているこのシリーズ。さすがにマンネリ化してきた気がして、前…



引っ張りに引っ張ったシリーズも遂に最終巻。キャラの魅力もストーリーの面白さも、順調に収束していってふんわりと着地した印象。
『アリソン』シリーズのスピンオフとしての『リリアとトレイズ』シリーズのスピンオフとしての『メグとセロ…





その八月の日の朝、私は確実に何かを失おうとしていた。
その八月の日の朝、私は確実に何かを失おうとしていた。 恋愛にも飽和点があるものなののだろ…




セカイ系的なストーリーになっていくんだろうか?シリーズ物の1冊目としてはこの上ない構成だと思う。謎は何一つ明らかになっていなくとも、続きを読まなくてもよいと思えるほどに。
この水も、かつてはきれいだったのだろう。 川の底が見えるほど透きとおり、きらきらと光を反射させて…



首を長くして待ってた第3巻です。栞子さんも首を長くして(表紙絵的な意味で)、読者をさらにマニアックな古書の世界へと導いてくれます。
相変わらず、現実の北鎌倉を舞台にした背景描写のリアリティと、こんな素敵古書店主と愉快な客たちなんて有…





「自然を大切に」というフレーズに潜む人間の無自覚な傲慢。いや本当にその通りだと思うんですよ。こんな論を待ってました。人間は「自然」の中にいるのか外にいるのか、中に立つべきか外に立つべきか。
口を開けば物議を醸す学者・武田邦彦。環境問題、エネルギー問題、原発問題、大麻問題など、常に多数派の通…




最終章「完全?禁酒マニュアル」に多大なる共感を。萌えるSE残酷物語、第6巻は中短編集です。
友人が勤めるベンチャー企業のネットワーク構築のバイトを個人でバイトとして請け負っちゃう話とか、怪しい…



なるほど…とは思うものの、前評判が高過ぎて、オチはその程度か…という印象もある。救いのない話は好きだけど、そこに余韻がないと何も残らない。
今更読了。 幼い愛娘を失った女性教師。その「犯人」とクラスメイト、家族。章が切り替わる毎に語り…




第1巻のレビューで七転八倒物語なんて揶揄して申し訳ありませんでした。この上ない七転八起物語の第5巻です。
これまでのシリーズ4冊で構築・運用・提案・プロジェクト管理を経験してきた主人公が次に挑むのは、CE(…



休載期間のインタビュー集がコンテンツとして成立してしまうこのマンガ家はいったい何者なんろう。いつものムックだと思ったらソフトカバーの単行本だった。
井上雄彦。伝説的なバスケマンガ『スラムダンク』の作者。現在は、宮本武蔵を主人公に据えた『バガボンド』…





現代の本当にあった怖い話、第4弾。入社4ヶ月目の主人公が次に挑むはプロジェクト管理です。無茶振りここに極まれり。
とある出版社の本社移転プロジェクト。主人公たちはルータの移設作業だけを請け負う予定で最初のミーティン…



スカイツリー、イってきます。その予習のための一冊。建造・運営から墨田区周辺の歴史文化、電波行政から金の臭いの話まで、広く浅く関連トピックを拾うことができる。
2008年7月に着工し、2012年2月に竣工、そして遂に1週間後の5月22日に開業する東京スカイツリ…




著者の元SEとしての哲学が光るシリーズ、第3巻。大手企業を相手にシステム提案合戦に奔走します。主人公のスーパー新人っぷりはちょっと有り得ないけど、素直に面白い。
「僕は見てみたいんです。あの人の無茶を乗り越えた先に何があるのか。自分がどんな人間になれるのか」 …




ものづくり大国ニッポン。いいですね、ワクワクするですね。日本は完全に終わってると思ってたけど、意外に終わってないんじゃないかと感じさせられた。大手病のシューカツ生にオススメしたい一冊。
"世界一の技術"や"世界トップクラスのシェア"を誇る日本国内の企業が40以上紹介されている本です。も…



飛行機嫌いの作家による、鉄道のみに頼ったユーラシア大陸横断旅行記。腐ったピロシキと極上のドイツビールと滋養に良いガスパッチョに、少しの和風オヤジギャグを添えて。
作家としてデビューして十年になるが、この長い旅は私にとって充電も意味していた。書くことによって放出…





シリーズ12冊目、セカンドシーズン完結。やられました。ヤられました。殺られました。徹頭徹尾、騙され続ける一冊です。これだから西尾維新は辞められない。
ネタバレあり。というかネタバレ回避すると何も書けないw 戦場ヶ原ひたぎの語りで…