ネイティブの真意がわかる 日本人が誤解する英語 juiceは「ジュース」じゃない?!
これ系の本では割と常識的で使える感じ
ネイティブはこんな言い方しないよ、日本の英語は大昔ので今どき誰も使ってない、なんてよく聞きますが、そ…
本が好き! 1級
書評数:238 件
得票数:2306 票
日経書評を追いかけています。
しかし、読書時間が朝食時と入浴時のみなので、どんどん本が積み上がっていってます…
星の数はあくまでも私の好みの問題で、本自体の価値や巧拙を示すものではありませんので、ご了承ください。
画像の許容量が少なすぎるのでこんな写真しか載せられない…
これ系の本では割と常識的で使える感じ
ネイティブはこんな言い方しないよ、日本の英語は大昔ので今どき誰も使ってない、なんてよく聞きますが、そ…
人間の欲望をかなえる。代わりに無間地獄におちる鐘のお話。全部がつながる心地よさ
無間の鐘を巡るお話で十三童子が狂言回しの役割。 童子が居合わせた人たちに無間の鐘にまつわる話を…
題名に食とはついていますが旅の方がメインらしく
馬琴から白瀬注意といった有名人から、それほど知られていないけど高名な人達まで、旅における食という観点…
金沢の街で芸妓二人を中心としたシスターフッド物語。コバルトの懐かしい香りがする。
確かに恋もあります。 最初はそんな話かなと第一章朱鷺と浩介の悲恋物語を読んで思ったけど、どうや…
ろう学校の生徒が競技かるた?ここまでやるのか、と思ったけど、いい青春小説でした。
宇都宮が舞台で、詳細な描写が多く、聖地巡礼狙ってるのかなあ、とか、競技かるたは色々映像化されてるけど…
第二次世界大戦におけるユダヤ人収容所については色々な記録や作品がありますけど、この生々しさは何ともグッときますね。
内容については、他の方が詳細に書いてくださっているのでお任せして。 ヘンリーが収容所で何とか生…
男子校って通ったことないけど、こんな感じなのかなあ。
山田君、そんなにいい奴なんて、ちょっとうさん臭くない?そんなこと言って、本当は腹黒いやつだったり、裏…
性差別から始まって、人種差別、社会構造問題まで広がる広がる。日頃感じるモヤモヤを言語化してくれます。
女性専用列車やレディースデイって逆差別だとか、Brack lives matterが All liv…
地下アイドルの悲哀?なんて思っていたら意外な展開!
残念ながら地下アイドル詳しくないしね、読めるかなあと思っていたら、主人公ルイが犯罪に巻き込まれていく…
キラキラ学園もの…若者向けかな。
同じ日の昼休みに起きた5つの事件(?)がそれぞれの視点から書かれている、というのが分かったのは、3話…
イラストも相まって、何だか不思議なテイストの本です。
見開きで1テーマ。右に表題と挿絵、左に解説が基本形。 アウトドアでは意外とこんなことで死ぬよ、…
自炊をするしないはスキルの有無の問題ではなく、心の問題…いいのかな、そんな結論。
料理研究家の著者がオンラインレッスンで、色んな理由で自炊ができない人達にできるようになる手ほどきをし…
テルマ&ルイーズのまんまの表紙…私見てないけど、大丈夫かな、と思ったら全然大丈夫。もりもり元気になる。
テルマ&ルイーズって二人の主婦が平凡な生活を抜け出し、刺激的な旅を続けているうちに犯罪に巻き込まれて…
スッチーという呼び方を知っている世代だし、今の米系航空会社のCAのごつさもしっているけど、ちょっと昔のスチュワーデスの扱い、しかも進んでいるはずのアメリカでこんなにひどかったとは。
日系を始めとするアジア系と欧米系のCAってカラー違うよね、やはり発展途上国のCAはお飾りっぽくて、欧…
ネットにはびこる悪意、みたいな感じで始まったけど、もっと奥深いものがあり…
日経に取り上げられていたので、最近流行りのネットいじめの話かなあと思っていたら、そんな軽いものではな…
ほろにが短編集。急転直下に叩きのめされたり、ちょっとだけ救いが見えたり。
短編集とは知らずに読み始め、最初の「ネオンテトラ」のうっすら危うい感じの空気からどんっとどん底まで落…
いい終わり方だったなあ。色んなこと吹っ飛ばしていい気持ちになれたよ。
あらすじは他の方の丁寧な説明を見てもらえればいいので、省略させていただくとして。 ハルオがドロ…
1000年の輪廻転生を繰り返す恋人たちのロマンティックな話というだけでなく、どたばたアクションミステリーもあり。こういう若者向け小説もいいね。
1000年の記憶を持ち、今生は女性として暮らしている若い女の子が、なぜか徒名草文通録という古書を手に…
これこれ。この事件とも何とも言えないじんわりとした違和感の連続が津村さんの本領だよね。日本の会社らしい雰囲気がめちゃくちゃ出てる。
この会社の代表は社員(会社法のでは無い方)の投票で決まるんだけど、三派に分かれていて、それぞれ色の漢…
日本統治下の台湾で、食いしん坊お嬢様作家と現地完璧通訳の珍道中、グルメと観光ガイドとしても優秀…だけなんてことはなくて、この展開、危うい…そして何重ものメタ構造は何?凄いぞ、これ。
作家の千鶴子が通訳の千鶴と仲良くなっていく様子は微笑ましくて、当時の台湾と日本の女子学生風俗がよくわ…