カラマーゾフの兄弟〈上〉
こんな読み方でも「『カラマーゾフの兄弟』を読破したことのある人」になれる。
ようやく読了。やればできるもんです。これで私も「『カラマーゾフの兄弟』を読破したことのある人」の仲間…
本が好き! 1級
書評数:117 件
得票数:569 票
ノンフィクションであれ、フィクションであれ、心や頭が愉快になる本が好きだ。
こんな読み方でも「『カラマーゾフの兄弟』を読破したことのある人」になれる。
ようやく読了。やればできるもんです。これで私も「『カラマーゾフの兄弟』を読破したことのある人」の仲間…
食べられるって幸せなんだよな。あたりまえの幸せに感謝です。
新幹線での移動中、Kindleで読むのに軽いものがいいなと思って、そうだこんな時こそコミックだと思い…
「春」といえば「昆虫記」なのである。
毎年春になるとゾワゾワと読みたくなって開く本がある。それはファーブルの『昆虫記』。本棚が整頓されてい…
コンピュータを使っているときに、驚きの気持ちを感じられるようになるために。
アルゴリズムと聞くと、いつもここからの体操を真っ先に思いつくびんごです。などと言ってちゃこのご時世い…
生命を求める面白対談。気軽に読めてなおかつディープ。
地球外生命は存在するか?以前は「この広大な宇宙のどこかにはいるんじゃないの」くらいの興味しかなかった…
脳、身体、環境は一体なのだ。
タイトルといい表紙デザインといい、軽い読み物だろうなと見当をつけ寝転がって読み始めたら……、途中から…
アンチエイジングが気になる?なら『ミトコンドリアのちから』 に注目!
最初に恥ずかしい話をしちゃおう。本書を読んで以来、コエンザイムQ10のサプリメントを摂るようになった…
こんなにニタニタしながら夢中で読ませてくれる科学モノを書いてしまうとは、川上和人氏は稀有のエンタテナーなのである。
これぞ科学エンタテイメント!だね。超面白恐竜本。それもうれしいことに国産。こんなにニタニタしながら夢…
ヴォネガットは、世の理不尽を受け止める方法を、25年の時間を要してようやく考えついた。
1969年に刊行されたカート・ヴォネガットの代表作。いつか読む本リストにアップしてからずいぶん経って…
『となりの関くん』を愛読している男子生徒諸君、横井さんみたいな女性と結婚するとよいかもよ。
中2の息子がこれ読んでみなと言うのでパラパラっとめくったら、アラアラなんと、のっけからつぼにはまっち…
アメリカの政策決定に大きな影響力をおよぼすロビイスト。その裏側を舞台にした疾走感溢れるサスペンス。
アメリカの政策決定に大きな影響力をおよぼすロビイスト。もちろん本来は正々堂々真っ当な活動をするわけだ…
細部は面白いんだけどなあ。全体通してのストーリーは……。
細部は面白いんだけどなあ。全体通してのストーリーは……、はっきり言っちゃおう、つまんなかったです。伊…
危うく騙されるところだったじゃないですか。この何の変哲もないタイトルの中に、凄まじくエキサイティングな話題が展開されていようとは。
危ないあぶない。危うく騙されるところだったじゃないですか。『新しいウイルス入門』、この何の変哲もない…
数学の世界では、「できない」と言い切ることも賞賛される。
ビジネスマンにとって「できない」は禁句である。上司がどんな無理難題を与えられたとしても、そこで「でき…
チームマネジメントに「主義」は通用しない。必要なのは3つのコントロール!
前著『プロフェッショナルを演じる仕事術』で個人の作り方を説いたのに引き続き、今回の『MBA流 チーム…
あなたはどこまで出世できるか?風呂の入り方にまで「役員流」があった!
ビジネスコンサルタントとして活躍されている安田正氏が、豊富な経験をもとにビジネスマンの様々な行動を、…
3Dプリンタが欲しくなっちゃった。
とっくに時期を逸してしまいましたが『MAKERS』のご紹介。といっても内容はひとまず後回し。まずはこ…
ウイルスはあなたのDNAにも大量に侵入している!
「ウイルス」と聞いて恐怖心を煽られる人は大勢いるに違いない。ぼくがそうだ。AIDS、エボラ出血熱、イ…
人類の全てを予測する天才、ハリ・セルダンは現れるのだろうか。
人類の未来を数学的に予測、制御することは可能か?この問いについておもいっきり夢が膨らむ。 アシ…
科学ノンフィクションを越えた面白さ!著者マイク・ブラウンの正義を貫く科学者魂と家族を愛する可愛らしさにもうメロメロなのだ。
科学ノンフィクションを越えた面白さ!なぜなら人の息遣いがビンビンと聞こえてくるから。著者マイク・ブラ…