僕が殺しました×7
着想は面白いが、やりたい方向性に実力がついていっていない。
積み本を解消中、発見。…ああ、この作者の本買ってたんだな…と。 多分「!」シリーズと一緒に購入した…
本が好き! 1級
書評数:283 件
得票数:905 票
引っ越し後、仕事が忙しく、読書はしても感想が書けなかったのですが、久しぶりに復活できたらな…と。映画好きの雑食ですが、今は面白いホラーを探しています。
着想は面白いが、やりたい方向性に実力がついていっていない。
積み本を解消中、発見。…ああ、この作者の本買ってたんだな…と。 多分「!」シリーズと一緒に購入した…
特別な材料がいらず、日常的に使えそうです
抗酸化作用がありアンチエイジングに効果があって、太りにくい体にしてくれる上、免疫力もアップして認知症…
編集者たちのガッツポーズも見えてくるような気もしますが、作品としてはイマイチではないかと。
怪談専門誌「幽」のイベントの後で訪れたホテルで怪事件が起こった。 イベントの後なので現場には作家た…
都市伝説はこうして生まれていくのだな…と妙に感慨深く感じました。
ガングロだカリスマだ…と言っていた頃の渋谷を舞台にした作品です。 うわさ…つまり口コミによって商品…
ファンタジーなので子供向けなのかな?と思いきや、残酷なシーンもあったりして…ぴりっとスパイスが利いた作品で終ってしまうと思うととても寂しいですね。
長かったこのシリーズも12巻でいよいよ終わりを向かえてしまいました。 ファンタジーなので子供向けなの…
この作者は人の心をえぐるのが実に巧い。
この作者は人の心をえぐるのが実に巧い。 すぐ隣にいそうな人、自分もこのタイプかも?と思わせるような…
相変わらず頭は切れて、臨機応変の鬼!という雰囲気はあるものの、唯我独尊のバーサク状態が切れて、時折虚脱を伺わせますね。
探偵の探偵、3作目です。難しい3作目。 1作目は立て続けに起こる冷たい衝撃に圧倒されているうちに終…
それにしても、探偵、凄過ぎます。
仕事って大変だなー…、生きていくって大変だなー…とつくづく思う。 それにしても、探偵、凄過ぎます。…
スタイリッシュさは欠片も無く、泥臭い展開が続き…でもそれがいい。
昔の、いわゆる「探偵小説」が好きな私にとっては序盤の描写はかなりシビアだなと感じました。 法改正以…
これはネーミングセンスが抜群。 題名に惹かれて手に取りました。
これはネーミングセンスが抜群。 題名に惹かれて手に取りました。 帯には「えっ、うそ?まだだれも殺…
霊的なお話から変わった人の話まで、ジャンルに拘らず恐怖した話を網羅しているようです。
通院中の総合病院の売店で購入したシリーズです。 暫く入院していて、久々に売店に行ったら新しいホラー…
正太郎の仲間たちの犬や猫との対話や、突飛すぎる推理が見所なわけですが、飼い主の推理小説家のとぼけた性格もなかなか…。
文庫になりたてで購入したのに、積み本にしてしまっていた作品。 6作からなる短編集ですが、冒頭のお話…
個性もバラバラで心に闇を持つ者たち。なかなか魅力的です。
テレビで有名な霊能力者は、実はスタッフが作り上げたチーム。 依頼人の心の声に答えるために、バックチ…
あの理不尽でままならないモヤモヤを押し固めたようなテーマに、ページを捲る手もいささか鈍ってまいりますね。
思春期…うわぁ、思い出したくない時期だ。 あの理不尽でままならないモヤモヤを押し固めたようなテーマ…
リバティプリントを使用した型紙付きのレシピ本です。
リバティプリントとは1874年に設立されたロンドンのリバティ社で作られた布の事。 例えば綿ブロード…
バルのレシピ…と聞くとなんだか難しそうなイメージですが、これは本当に簡単なものばかりで、しかも特別な材料がいらないのが嬉しいです。
流行のバル。 バルのレシピ…と聞くとなんだか難しそうなイメージですが、これは本当に簡単なものばかり…
推理というよりはクイズやなぞなぞのようで…アンフェアだなと思う箇所もままあるのですが、試み的に面白いので読んでいて楽しいです。
警視庁の桂島刑事は、頭脳明晰でモデルもびっくりな美形ミステリー作家の吉祥院慶彦の大学のサークルの後輩…
一膳飯屋の「升屋」もこの度、江戸へ進出です。
封という妖が江戸に出没するという噂を聞きつける伊織。 あるかないか分らない不老不死の仙薬を巡り、今…
スプラッタな表現に特化した作品
ホラーが好きという事が言葉の端々からも伝わってきて、相変わらずのほとばしるウンチク。 微笑ましいで…
だんだん純子が砕けてきましたね。
貴志祐介は現実から遊離した世界を生み出すのがとても巧い。 いつも読み終わるたびに胸がつまるというか…