アメリカ大都市の死と生

都市計画に隠された4つの嘘
今回は都市計画でよく見られる4つの嘘を紹介するよ。意外と平気でこの嘘がまかり通ってるから、身の…

本が好き! 3級
書評数:19 件
得票数:29 票
プログラマ。不動産効率化に興味があります。

都市計画に隠された4つの嘘
今回は都市計画でよく見られる4つの嘘を紹介するよ。意外と平気でこの嘘がまかり通ってるから、身の…




ざっくり言うとリバタリアンたちのバイブル的な存在。
概説 『アナーキー・国家・ユートピア』って知ってる? ノージックっていうアメリカ人が…





うひょー、ラスト鳥肌。 「全新書のなかでいちばんのおすすめは?」という企画などでは必ずと言っていいほど出てくる名著『ゾウの時間 ネズミの時間』から20年という時を経て刊行された続著!
まず軽く解説しておくと本書は「全新書のなかでいちばんのおすすめは?」という企画などでは必ずと言ってい…



少子化はかつての政府の国策。今でこそ悲願になっている「人口増」も、1960~70年代の日本政府にとっては悩みの種だった。
2015年、日本の人口4500万人。楽観的に見ても6300万人。今から40年後には外国人が半分になっ…




近い将来に火災による死者が激増する見通し。もちろん、お隣りの国、中国の話だが ―というわけではない。正真正銘、日本の話。
火災報知機の設置が進んでいるのに、なぜ? こんなところにも高齢化の波が。 いくら住構造…




やはり餅は餅屋、毒は毒を持って制す、ハッカーのことはハッカーに聞け。本書の真髄は「第4章 ウィキリークスを支えた技術と思想」八田真行(@mhatta)のパートだ。
やはり餅は餅屋、毒は毒を持って制す、ハッカーのことはハッカーに聞け。 ウィキリークがどういう変遷を…




本書の第8章「レントゲンはなぜ特許を取らなかったのか」に「発展のための不変の法則」が表れていておもしろかった。 オヌヌメ(`・ω・´)
「特許は天才の火に油を注いだ」、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーン(ドヤァ)。 …




本書の白眉は第6章「"個人"の成功と"会社"の成功は別物」。この「!」感。モヤモヤが解消された感。本読みの喜びここに極まってます。
か、かこいい(・∀・)!! 成功を見つめ直せ、理財せよ、ヤキモチに気をつけよ、などなど、本書が非常…



『減税論』と地方分権。たとえ河村さんの言うことが間違えていたとしても、減税しなかったらいつまでたっても東京に勝てないよ?
本書の副題でもある「増税やむなし」が震災を期にふたたびかまくびをもたげたのはなんとも皮肉だけれど、愛…




本書のキラ☆メキは、「第16章 問題な新書」にあり!
宮崎哲弥(ミヤテツ)さん著。ミヤテツさんは僕は関西ローカルのTV番組『たかじんのそこまで言って委員会…





@dankogai著、超★メタ新書。「クソ本」をも許容する本当にメッタメタの新書。
新書の良書の条件 はじめに僕の新書観を前置きしておくと、「新書」の良書とは ・斬新…




マクロ経済学のゲリラ戦。卑近でまともな「使える経済学」。
ちゃんと使える経済学 近年の手軽でしっかりとした経済書である小島寛之 『使える!経済学の考え方…




著者「これこそが世界標準の経済学。景気とか株価、税金、為替とかなんとか言ってる奴は評論家厨」― とは言っていませんが。
世界標準の経済学 ということで、タイトルの"使える!"というのは平易な言葉ですが、著者からの「…




ホリエモン著『拝金』から学ぶ小説の書き方
欲望突き抜け本 欲望の先にはどんな欲望があるのか。その欲求階段を主人公と追体験する。 …

本書から見えてくる"Art Projict (powered by Google)"に戦慄せざるをえない
Googleアートプロジェクトを俯瞰する 有名美術館がGoogleストリートビューで見学可…




本人降臨。これもまた新書の良さ。「歴史がそのまま歴史書いちゃいました」みたいな感じ。
アニメ史、アニメ師、アニメの死?: ぼくたちのアニメ史 2007年の 『ひぐらしのなく頃に…





クソ良書。
平易に科学し、手広く歴史する なんという良書。奇をてらったタイトルに感じるが、本書の内容は…




Amazonの思想が知れるのは(今のところ)本書だけ!
昨今のfacebookなどの動向をおっていても分かることですが、ITベンチャーは総じていわゆる「秘密…




水木しげるのマンガ悪魔本。この悪魔、見たことある!
欲望につぶされる凡庸な人間の小ささと、大きな夢が中絶される世の中の不条理さとを描く。 召喚された悪…