「医療的ケア」の必要な子どもたち
新しいカテゴリーの社会的弱者「医療的ケアの必要な子ども」に焦点を当てた、新進気鋭の元NHKアナウンサーの挑戦!
テレビで何度か見たこともある元NHKアナウンサー(内多勝康氏)が早期退職して、国立成育医療研究セン…
本が好き! 2級
書評数:40 件
得票数:177 票
忙しい日常の中でも「良い本」に向かい会う時間は貴重。秀悦な小説や、ビジネス書、統計書を読み始めると、時間を忘れるし、気がつくと思考もリフレッシュされているから不思議。
新しいカテゴリーの社会的弱者「医療的ケアの必要な子ども」に焦点を当てた、新進気鋭の元NHKアナウンサーの挑戦!
テレビで何度か見たこともある元NHKアナウンサー(内多勝康氏)が早期退職して、国立成育医療研究セン…
弘兼憲史の「人間交差点」食べ物Ver.といった感じで、“食欲に任せるのではなく、TPOをわきまえて、この一食を選ぶ”という「いぶし銀」の内容となっている。
原作:「孤独のグルメ」の作者 久住昌幸 画:「喰いしん坊」の作者 土山しげる やたらと美味しいも…
時間密度を上げるスキルを習得できるというより、心持ちや発想の転換が促される一冊。
著者の吉田穂波さんは、産婦人科医の仕事と、3人の子どもの子育て、そして受験勉強を同時並行させ、見事…
①人とのつながりを大切に ②自分磨きを一生継続 ③日々の成果だしに強くこだわる ④世界的な視野を常に意識する という4つの基本を48のポイントとして整理した本。
個人的な感想としては悪くないです。基本中の基本がよくまとまっていました。 Amazonで酷…
魔法使いならぬ「時間使い」(タイム・マスター)になるための指南書。
全くの偶然で、意図したわけではないが、前回書評を書いた「退屈力」は時間の質を上げる工夫、本作は時間…
退屈からの逃避は、犯罪につながる? タイトルは「?」でも、中身は味わい深い内容の一冊。高度情報化社会ならぬ高度刺激社会への痛烈な批判。
個人的な感想として、「高度情報化」と「高度刺激」は、分けて考えるべきだと思う。 (派生するもの…
Amazonでも5つ星評価連発!(2014.04.03現在)まさに、サラリーマンによるサラリーマンのための本。
はじめの部分にこの本の『本質』が凝縮されていると思うので、少し長くなるが以下に引用する。 「いつの…
サッカーに興味のない人でも、何か新しいことを始めようとしている方におすすめの本です。
本書は、「背が低く(著者いわく)これといった身体的特徴のない選手」が、いかに考え、行動することで20…
職業と賃金の関係、特にタテ(時間)とヨコ(職業間)の関係を俯瞰するのに役立つ1冊。
本書では、まずヨコの関係を以下の4つのマトリクスで整理する。 重力の世界、無国籍ジャングル、ジ…
財布にひもをつけていないと無くしてしまう。青森出身の著者のそんな人柄に惚れました。1日16時間英語勉強、やはりタダモノではない…
TOEICの得点は時間×努力(覚えた単語の数)に比例するという当たり前の結論。安易な近道を戒める、読…
最近は、具体的なアドバイスが身に沁みます。これも少し古い本ですが、人間の本質はやすやすと変わりません。要所に重要なヒントが隠されていました。
この手の本は、①相手のことを考えて対応をする、②自己のマインドコントロール、③応対のテクニック、など…
本書は戦略の「本質」が分かりやすく解説されていて、入門用の一冊としてオススメ。
今回は献本だが、コストパフォーマンスも良く、自腹であっても購入したいと思える内容だった。 はじめに…
もし、1年目から本書に書いてあることが全てできれば「文句なし」。言うことはないでしょう。
Wikipediaによると、岩瀬さんはイギリス帰りのいわゆる帰国子女で、開成高校→東京大学卒という日…
著者の松浦さんは、ロケットなどの本を書いている科学ジャーナリスト(らしい)。自転車~都市交通、未来ののりものまで、いろいろな話題をマニアックな視点から楽しめる本。
「のりものの形から、社会の形を考えてみよう」 という「裏帯」のキャッチフレーズのとおり、 前半は自…
報道されている「楽天の社内公用語英語化」は、ほんの1部に過ぎなかった。三木谷社長が考えるビジネス英語、楽天のグローバル化とは……
この本を読むまでは、(どうせ、またお騒がせな社長が話題づくりのために、一過性のイベントをマスコミ向…
全く関わりのなさそうな二人の主人公の話が交互に描かれ、今まさに接点が生じようとしている。そんな伏線~
「1Q84」という仮想世界を巡る物語。 ちょっと気の利いたタイトルに見えて、思わず手にとってし…
習慣のせい? 意志が弱い? すべて脳の働きだったりします
本書の内容とは少し離れますが、実験的に脳の一部を破壊すると言葉がしゃべれなくなったり、感情が消えたり…
なるほど、そうだったのかと気づくネタ満載のケース本。
なるほど、そうだったのかと気づくネタ満載のケース本。 とは言え、 キャッチコピーの「会社…
眠れない人、眠りたくない人、眠りたい人など、万人向けの睡眠に関する入門解説書。
最初は、人間はどこまで眠らずに生活することができるかというような企画だったそうですが。 多く…
すんごい刺激(ハードトレーニング)を求めるヒトにとっては、ちょっと物足りないかも知れない。だけど、基本に忠実かつお役立ち情報(おすすめ体幹トレーニングギア、効率よく鍛える心得)満載でお得。
独断と偏見で選んだ本書のおすすめポイント3つ 1. きれいなビジュアル(使う筋肉をイメージできる)…