おもしろ荘の子どもたち

おもしろ荘の姉妹は今日も忙しい
岩波少年文庫100冊マラソン54冊目 川のほとりの赤い家《おもしろ荘》には、二人の女の子、…

本が好き! 免許皆伝
書評数:1789 件
得票数:43201 票
いつまでも読み切れない沢山の本が手の届くところにありますように。
ただたのしみのために本を読める日々でありますように。

おもしろ荘の姉妹は今日も忙しい
岩波少年文庫100冊マラソン54冊目 川のほとりの赤い家《おもしろ荘》には、二人の女の子、…

「どうかおねがい、手ばなさないで。わたしのかわりにだいじにとっておいて。いつまでもわすれないで」
88歳のソフィー・ガーショウィッツと11歳のソフィー・ウィンズロウは、77歳も歳が離れているけれど、…

二十世紀少年が辿り着いたそこは、13世紀のドイツで、少年十字軍の子どもたちのただなかだった。
岩波少年文庫100冊マラソン 52・53冊目 ★上下合わせての感想です オランダの現代っ…

「ある石は空を飛び、ある石は女の目を飾り、ある石は薔薇の花の夢を見ていた」
「ある石は空を飛び、ある石は女の目を飾り、ある石は薔薇の花の夢を見ていた」 ほんとうにそういうこと…

三人揃って生きて帰る。
高校一年生の少女三人、鎌月岳に日帰り登山に出掛けて遭難してしまう。救い出されるまでの六日間の物語だ。…

明日も明後日も、島の暮らしは変わりなく
岩波少年文庫100冊マラソン 51冊目 作家のパパと四人の子どもたち、メルケルソン一家は、…

誰もあいだに入ることができないほどに結びついた少女たちの友情に潜むものたち。
28歳のアニエスの、少女時代のかけがえのない友ファビエンヌが亡くなった。アニエスは、少女時代を振り返…

犬のバーテンダーがいるバーで。お酒のつきだしは「詩」
何軒めかで「ぼく」がたまたま入ったバーのマスターは犬だった。お酒のつきだしに、詩が出された。 カウ…

「お前は生きのこるんだ。」逃げて逃げて、生きのびろ
岩波少年文庫100冊マラソン50冊目 ユレクは本名をスルリックという。ナチスに捕まらないよ…

隅田川の東、これも散歩道。
墨東とは、東京の墨田川の東岸、東向島、玉の井のあたりで、この物語が書かれた昭和十年頃には私娼街があっ…

ひとたび戦争が始まってしまったら。そのまえに。
映画『火垂るの墓』の監督である著者は、あの映画は反戦映画になりえない、という。戦争を始めたがる人なら…

ドイツの空を飛行船が行く
岩波少年文庫100冊マラソン49冊目 南ドイツのブラウベルク湖のほとりに両親と一緒に暮らす…

しっそうは、失踪であり疾走である。
「障害のある兄と、その弟の物語」であり、「障害のある兄と、障害のないとされているが、さまざまないびつ…

「こんども、こんども、また、こんどもね」
「戦争は、おだやかな日常を一瞬で奪う」この本の帯に書かれた言葉だ。 広島の少女かのこの、1945年…

なまけのワーニャは、いずれ皇帝に。
岩波少年文庫100冊マラソン 48冊目 お百姓の三人息子の内、一番下がとんだ怠け者のワーニ…

こどもになって、春と夏と秋と冬をスケッチしたら
一ページに一句ずつ、ボブ・ラッチカによる俳句(英語俳句) 一ページに一枚ずつのピーター・レイノルズ…

時代の雰囲気も楽しいクラシックホラー15編。夏だしね。
岩波少年文庫100冊マラソン47冊目 クラシックホラー短編集、フランス編。 血なまぐさい…

読んでいるだけならほんとに愉快。
「アフリカ大陸の中央を占める広大な熱帯雨林をすみずみまでうるおして流れる、ナイル河に次ぐアフリカ第二…

カッレたちは、五歳の男の子が誘拐されるところに居合わせてしまった
★岩波少年文庫100冊マラソン46冊目 『名探偵カッレくん』では、夏休に、世界一平和な町ス…

子どもらの裸足の足が街路をリズミカルに蹴っていく。
★岩波少年文庫100冊マラソン45冊目 『名探偵カッレくん』の夏休みから一年後。また夏がや…