内容がかぶっているのが欠点だけれど、ネイティブ・アメリカンの昔話などめずらしいものも掲載！

金銭的ノワール大傑作。

海外の長編小説ベスト100なんてマニアックなリストを眺めてにやにやしているきもちのわるい人。

圧倒的な耽美性に惹かれっぱなしです。

名詞の連続

マンガをマンガで批評しないというそのちぐはぐさはなんだろう。

この本を読んで「戦争」という言葉を口にするのは果たしてよいことでしょうか？

あることを話しあうときに、僕らは結論をだすのを目的とします。でも、優れた芸術家は人を結論をだすために話しあいはしません。「では何のために話しあうの？　意味ないじゃん！」という人は、もうすでに何らかの病におかされていて、たぶん、僕らは、もう、病気が進行しすぎていて……。

時代錯誤の本でした。現代なら現代の小説が読みたいものですが。

化け物で、不完全で、自分が傷つかないように布石を打つために生きているけれど、それって何か悪いんでしょうか……