世界国勢図会2019/20 -世界がわかるデータブック-
数字と統計が世界を正確に見る情報となります。
矢野恒太記念会の書籍は数字の海を羅針盤(統計解析)を使って過去、現在、未来を綴ってくれる。 世の中…
本が好き! 2級
書評数:81 件
得票数:195 票
乱読系です。好みは民俗学、医学系でしょうか。
客観的かつ主観的に書評することを心がけています。
ですので、かなり厳しいコメントもありますが
ご容赦ください。
数字と統計が世界を正確に見る情報となります。
矢野恒太記念会の書籍は数字の海を羅針盤(統計解析)を使って過去、現在、未来を綴ってくれる。 世の中…
人はここまで強く生きられるのだ
THE LAST GIRL ナディア・ムラド 東洋館出版社 2018 原題:The Last Gi…
相変わらずのビッグデータ
矢野恒太記念会の統計本はいつもながらにスゴイですね。 今後の人口減少や超高齢化が確実な時代を県別のデ…
社会はデータで動いていきますよね。
500ページに及ぶデータの海。 その海をまずは自分の興味のある分野を泳いでみる。 そうすると、派生す…
地理学とは地域を主要な研究の場として、地域に深く入り込んで研究を行う野外科学であることから、ステークホルダーと協働する超学際の実現に最も近い学問分である。
地理 1月号 2017 特集 環境問題への科学者の役割 120ページほどの小振りな本である。 し…
矢野恒太記念会の書籍のデータ量と統計力の凄さ
当然すべての情報を一気に読み込む事は不可能です。 まずは興味のある分野や、興味ある国のページを開いて…
見て楽しく、読んで興味深く、フィールドワークの重要性を再認識
フィールドノート古今東西 古今書院 2016 FENICS 100万人のフィールドワーカーシリーズ…
若い時からデータや情報を読む解く力をつけるために。
日本国勢図会ジュニア版なのであるが、是非とも一般の方にも手に取って欲しい。 逆に言えば、非常に分かり…
まさにビックデータ データの使い方次第で日本が見えてくる。
さすが矢野恒太記念会。常にデータをアップデートしています。 ご自分が住んでいる地域のデータを読み込む…
子供用とあるが、十分大人も勉強になる。子供の頃からしっかりと統計データを読み込む能力を養う事が日本の、そして世界の未来を作るのでしょう。
矢野恒太郎記念会の本は凄いです。 データで見る県勢とか、日本国勢図会(高校生以上対象)とか。 本書…
僕のはkindle版でなかったのでPCで読みました。kindle版の方が個人的には好みです。
大江さんの家へのこだわりが心地良い。 そして時々入れ込まれている画像やイラストがまた良い。 僕は大…
本書は使用者により読み方、見方が違うと思う。 あらゆるデータの羅列をどんな目的意識で眺めるか、あるいは利用するのかで。
データでみる県勢 2014 矢野恒太郎記念会 2013年12月 矢野恒太郎記念会のデータは凄い…
時代、文化、歴史、宗教、民族、性別(ジェンダー)に翻弄されながら生きた女性の物語。幸福とは何か、家族とは、そして愛とはなにか考えさせられた。
フランスの歴史人口学者のエマニュエル・トッドが女性識字率、乳児死亡率、出生率、家族の形態等を指標にし…
実は全ての業種で役に立つ交渉術。でも基本は嘘をつかない、ズルをしない生き方なんでしょうね。
なかなか面白いというか興味深い内容。 他者との関係性の中でのみ生きられる人間は「言葉」という道具で…
どうしてこんなデータの集積が出来るのだろうかと思ってしまう。もしこのデータを正確に読み込めば日本の道筋が見えてくるのだろうと思う。
矢野恒太記念会というところはきっとデータの山に埋もれているのだろうと思ってしまうほど莫大な情報をお持…
分かりやすくまとめられていますね。
僕らの年代(50代)が若かりし頃、携帯電話もインターネットも無かった。 だから当然メイル(メール)な…
僕は継続的な小林ファンではないのですが、小林氏の味方には多くの部分で同意します。基本的保守(この保守という言葉の理解も人により異なるが)でありながら、右でも左でもない愛国者とでも言えば良いか。
僕は継続的な小林ファンではないのですが、小林氏の味方には多くの部分で同意します。 基本的保守(この保…
アラブの春というレトリック、アラブに「冬」を強いた世界が、今アラブの春だなんて、アラブの民衆の命を賭けた戦いをほめそやし、かすめ取ろうとしているように見えます。by 重信
革命の季節 重信房子 幻冬舎 2012 憎しみは更なる憎しみを生み、暴力は更なる暴力を生みだすの…
コミュニティーが梃になって発動するエコノミーが一度回り出し、その規模が思いがけないものになって行く、そのことをソーシャルエコノミーと定義づけている。
いろんなソーシャルメディアが存在する。 筆者らは今後の流れとして 実名オープン 実名クローズド 匿名…
おひとり様の最後は「選択縁」、地縁も血縁も関係ない、お友達繋がり。フラットな横の繋がりだそうです。
上野女史(1948-)と湯山女史(1960-)の対談をまとめた300ページを超える書。 上野さんの本…