飾られることのない想いの詰まった言葉と写真。思わず泣きそうになった。世界中が日本を想ってくれていることを実感させられた。この本の印税は全て義援金になるそうだ。もっと沢山の人に呼んで欲しい。

ヲタっぽい発言とか多々あるけど、高校生の頃一度は思うこととか描かれてて共感する部分もあるんじゃないかな。

何度も繰り返し読んでしまう、タイトル通りお茶が運ばれてくるまでに読むには最適かと。絵本のようで文章ばかりが苦手な人でも誰でも読むことができるような気がした。

普段、詩集なんて読まないけどこの詩集は惹きつけられた！ 何度も読み返してしまう。