パートナーと気持ちが100%通う10の法則―男と女がこんなにもうまくいくハーリ博士の魔法のテクニック!
パートナーとよりよい関係を築くために
今回ご紹介するのは『パートナーと気持ちが100％通う10の法則』という本です。恋愛というのは誰もが避…
投票(11）コメント(1)2013-02-02
kawatatsu52 さん
本が好き! 1級
書評数：130 件
得票数：358 票
読書好きな大学生です。好きなジャンルは心理学、スポーツ（特にサッカー）、実用書。面白い本を紹介し合えたらいいなと思っております。よろしくお願いします。
書評 （130）
新自分を磨く方法
さあ、エロいことを考えよう。すごくエロいことを考えよう。それが、あなたの運命を決定する。私たちは、自分で自分の運命を、エロいものにしていくことができるのだ。（正しくは「エロい→素晴らしい」です）
本書『新・自分を磨く方法』はオーソドックスな自己啓発書である。 今回は 「もしも高校野球部の変態男…
投票(10）コメント(1)2011-06-01
本を読む本
「書物には味わうべきものと、呑み込むべきものとがある。また、わずかだが、よくかんで消化すべきものもある。」byフランシス・ベーコン
分析的に読むことのできない読者は、言葉の背後にある著者の思想がつかめず、言葉だけが空回りしている。文…
投票(12）コメント(8)2011-06-01
永遠。
別れるしかなかった。ふたたび、逢うこともなかった。言葉にすると、想いはこぼれおちてしまう。
目の前を、カツオが群れをなして泳いでいく――。 徹也は水族館で幼馴染の弥生が来るのを待っている。短…
投票(5）コメント(0)2011-05-01
後藤芳徳の「モテる！」成功法則
「魅力」とは相手の内面に起こさせた感情体験の総体積である。なぜ女性はホストにはまってしまうのか？恋愛の実態を暴いたとんでもない本。
なぜ女性はホストクラブにはまってしまうのか。そこに恋愛の秘訣がある。 そもそも「惚れる」とはどうい…
投票(1）コメント(0)2011-04-29
ゴトー式口説きの赤本
心のコップを表にすることからすべてのコミュニケーションは始まる。ビジネスにまで使えてしまう最強の恋愛指南書。
恋愛のプロセスはどうなっているのか。本書では３段階に分けて解説している。 ①相手の「心のコップ」を…
投票(2）コメント(0)2011-04-28
災害がほんとうに襲った時――阪神淡路大震災50日間の記録
阪神淡路大震災に立ち向かった精神科医の記録。震災に見舞われた精神科医たちが震災に立ち向かっていく様子が描かれている。
災害に襲われた時、精神科医、という本書のキーワードで連想したのは『夜と霧』（ヴィクトール・E・フラン…
投票(7）コメント(0)2011-04-24
街場のメディア論 (光文社新書)
テレビ・新聞は凋落過程にある。その原因はメディア自身の質が低下したからである。メディア凋落の原因を分析したメディア論。
昨今、医療・教育崩壊が話題になっている。 昔は比較的上手く行っていっていたのに、なぜ上手くいかなく…
投票(7）コメント(0)2011-04-23
ドラマ脚本の書き方―映像ドラマとオーディオドラマ
脚本の描き方を知ることで映画やドラマなどをよりいっそう楽しめるのではないかと思い、本書『ドラマ脚本の書き方』読んでみた。
感想は「へぇー、そんなもんか」 それだけだった(笑) 特にドラマに対して理解が深まるわけでもなく、脚…
投票(5）コメント(0)2011-04-17
アフターダーク
眠り続ける姉。逃げてきたファミレス。離れ離れになった姉と妹。そこに流れる無害なバックグラウンドミュージック。訪れる男。物語が始まる。１９歳であるということ。
『これからしばらくの間眠る』そう言って２カ月も眠り続けている姉エリ。 理由もわからず眠り続けている…
投票(3）コメント(0)2011-04-17
若きウェルテルの悩み
人妻ロッテに恋してしまったウェルテル。ロッテの夫アルベルトは類まれな好人物で、ウェルテルにはどうすることもできない。かといってロッテを好きな気持ちを抑えることもできない。愛を叶えるためにウェルテルは
まずは物語のプロットを簡単に紹介しよう。（ネタバレなので注意！） 主人公ウェルテルがすでに婚…
投票(6）コメント(0)2011-04-15
パイロットの妻
全米で２８０万部。飛行機の墜落事故をモチーフに、人間が人間を知ることの難しさ、人間と人間とがつくりあげる絆の脆弱さを描いた作品。
円満な家庭生活を送っていると思っていた。 パイロットである夫の飛行機墜落事故が起こるまでは。 事…
投票(5）コメント(0)2011-04-14
タテ社会の人間関係
３０年前のベストセラー。本書で述べられている「場」による社会集団のあり方は今なお日本社会に強い影響を保ち続けていると思う。
明治の文明開化以来、日本人の衣・食・住などの生活形態は西洋風に変わってきている。 しかしそれでも、…
投票(4）コメント(0)2011-04-11
日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率
日本の農業GDPは世界第５位。自給率が低いなんて農水省が作り上げたうそ！！ひたすら農水省を叩きまくる本。
食料自給率が低い、もし輸入ができなくなったら日本人は餓死してしまう！さぁ、食料自給率を高めよう！ …
投票(10）コメント(0)2011-04-09
メディアを動かすプレスリリースはこうつくる！
人を感動させるストーリーが流行を生み出す。著者がプレスリリースを手かげた浜弥鰹節（株）はNHK朝ドラ「てっぱん」の鰹節屋のモデルになった。
そもそもプレスリリースとは何だろうか？ 「企業が自分の会社の情報をマスコミに提供すること」 で…
投票(2）コメント(0)2011-03-22
新版 分析批評入門 (授業への挑戦)
小説の読み方にもバイアスが存在する
私がなぜ本書を手に取ったかと言うと、小説の書評を書くのに行き詰ったからだった。 最近、ビジネス書に…
投票(4）コメント(0)2011-03-19
音楽
何が彼女から音楽を奪ったのか？
ますはネタばれしない程度に物語のあらすじをざっと説明したい。 ヒステリーに悩まされ、弓川麗子…
投票(3）コメント(0)2011-03-19
ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争
我々が賢明な行動を取るためには、実際に何が起こっているのかを知らねばならないのだ。（ジュリアン・アサンジ WikiLeaks創設者）
WikiLeaks創設者であるアサンジは、次のような理論をブログに掲載しているそうだ。 組織が秘…
投票(2）コメント(0)2011-03-19
戦争と平和〈1〉
世界文学の最高峰。１９世紀初期のナポレオンVSロシアの戦争を描いている。
１９世紀初期のナポレオンVSロシアの戦争をテーマにして、その前後の貴族生活、恋愛模様、宗教についての…
投票(6）コメント(0)2011-03-19
シッダールタ
沙門シッダールタが釈迦になるまでを描いた小説
釈迦が悟りに至るまでを描いた小説。 沙門だったシッダールタは、沙門の教えでは真我に至れないと気づき…
投票(4）コメント(0)2011-03-06