とても面白かったです。特に「ナマコ」スゴいです。。

ノンフィクション本としてはとても面白いと思いましたが、それだけのような気がしました。 本のタイトルが、ちょっと煽り過ぎな気がしました。

専門知識がないと書かれていることを「理解する」のは難しい本だと思いました。 僕のような専門知識がない人間にとっては、宇宙を研究している人たちの「情熱や物語を感じる本」としてとても楽しめました。

何度でも読めるし、読みたくなる本。 毎回いろんな感情が呼び起こされます。

いましろたかしの傑作とか才能とか、そんな情報は抜きにして見てみた方がいいと思う作品。

クロアチア行きたい。。。そんな気持ちが沸き上がってきます。

とても痛快に、一気に読むことが出来ました。

日本人全員に読んで欲しいなぁと思いました。 1点だけ「自立を」の箇所だけもしかしてちょっと違うのかなぁと思いました。

今までの２回に引き続き、毎回濃さをアップさせているこの本の虜になりました（笑

いやー。濃い。面白い。 最近固めの本が続いている方。この本を読んで心のバランスを取りましょう。

「人の黒さ」や「人のゆるさ」って、とっても大事だなぁ、いいもんだなぁ、というのを実感できます。

フランスの社会を舞台に、父性と母性の大事さやバランスについて丁寧に書いてくれています。