小説太宰治 (1955年)
おまえらバカだろ!
最早、なんとも言えない。言えないと言いながら、書評を書くというボタンを押しているのだから、おかしなも…
投票(1)コメント(0)2010-11-11
本が好き! 3級
書評数:6 件
得票数:4 票
あんまり真剣味の感じられないワナビ。
雑多に読み散らかしてしまっています。
おまえらバカだろ!
最早、なんとも言えない。言えないと言いながら、書評を書くというボタンを押しているのだから、おかしなも…
名言とは必ずしも天才から生まれるものではない、それは人々の魂の咆哮であり、漏れ出でた裡の静けさである。
人間は決して美しくない、醜いだろう、だけど、それがどうしたんだって思う。 物語も人物も書き方も全部レベルが高く、とても出来の良い本。 一番すばらしい点はすべてにおいて分かりやすい点かな。考えなくても読める。という事は結構大事だと思う。
最初にひとつ言える事は『余裕で眠れる』 かといってつまらないわけじゃなくてとても面白い。 人間と宇宙のかかわり方に重きが置かれていて、すんごーく面白かった。著者について詳しく知ってるわけではないけど、とても親切でやさしい人だと思った。書いた人の人柄が伝わってくる"ような"良書でした。
なんてこった!いったいなんで僕のチーズは消えたんだ!なんて嘆いている暇は無い。だが、嘆かずには居られない!
人々は人生という迷路において、それぞれの求めるチーズ(ほしいもの、給料、愛、自尊心だとかなんだとかそ…
最初にこの本に出会ったとき伊藤計劃先生の感性の輝きに打ちのめされました。ああ、この人は何て怖い人だろうと思いました。
僕の受け取り方はとても間違っているかもしれないけれど、フラットな感情、フラットにならなければ生きてい…