子どもは、ハジケた笑顔がいちばん! (ブックドクターあきひろの絵本の力がわが子を伸ばす!2)



子育てをするのに、絵本はとても助けになるよ、と言う本。幼稚園から小学生のお子さんを持つお母さん向けの本です。
著者の方は絵本片手に日本全国、北から南まで渡り歩いて、子育てに悩むお母さんや当の子どもたちを相手に…

本が好き! 3級
書評数:17 件
得票数:37 票
はじめまして、アン・シャーリーです。昔は自分の名前はコーデリアだって想像していました。それよりずっと前、小さい時分にはジュラルデンって名前のつもりで、今はロザモンド・モンモランシーがお気に入りだけど、でもアンという名も感じがよく思えるようになりました。つづりは最後にeがつきます。これを間違えると大ちがいなので気をつ



子育てをするのに、絵本はとても助けになるよ、と言う本。幼稚園から小学生のお子さんを持つお母さん向けの本です。
著者の方は絵本片手に日本全国、北から南まで渡り歩いて、子育てに悩むお母さんや当の子どもたちを相手に…


エコカーってほんとうにエコなんだろうか? 社会派ハードボイルドサスペンステロリズム小説です。
本文中に、エコカー「イーリアス」のエコ性について、主人公の新聞記者が環境保護団体に取材をする場面が…




知的障害者の犯した殺人の裁判記録。遺族や被告人の家族への取材、自閉症の解説など、事件について考えるためのまとまったドキュメンタリーです。
2001年4月30日午前10時35分頃、東京都台東区の路上で短大生O・Mさん(当時19歳)が、レッ…




美術評論家の書いたオタク文化入門。興味はあるけど、アニメや漫画をハイカルチャーのように扱うのって正直どうなの……? なんて思っちゃってる人に最適。目を開いてくれます。ただ、後半ちょっと失速気味。
秋葉原の観光地化やニコニコ動画の流行など、だんだん一般的に抵抗が無くなっていっていると思われるオタ…


(※注)完全ネタバレあらすじです。ご注意をお願いします。
※完全ネタバレにつきご注意をお願いします …



研究書ではなく、縄文雑文集。興味があれば楽しく読めます。
縄文時代といえば、サルからちょっと進化したくらいのわれわれの祖先が毛皮を着て石斧を持ってマンモスを…





清志郎は最高だ。文章を書いてもそれはおなじ。彼の詞を読んだことのある奴はみんな知っているだろう。文章もあんな調子なんだ。まるで文字のひとつひとつに「清志郎」ってハンコが押されてるみたいなんだ。
忌野清志郎氏が、雑誌『TVブロス』に連載していた原稿をまとめたものです。 いやー清志郎の曲はね…





「おれは若くはない、もう若くはない、全然。アレックスはどうやらオトナになったんだ、ああそうだよ。」
スタンリー・キューブリック監督の映画が有名すぎて、名作すぎるので、ほとんどの人がみていると思います…





神さまはヤコブとレスリングの試合をして負ける。それを讃えて、神さまはヤコブの名を「イスラエル」に変える。
本屋から聖書を買ってきて、長いのにもめげず頭から最後まであまさず読んだら、いろいろ (爆笑ものの)…


人のセックスを笑ってはいけないけど、とくに見る趣味もありません。
19歳の少年と39歳の女性が付き合って別れます。 以上。 えーと、本当にそれだけで…





情報操作による「日本美」神話の成立~和辻哲郎はバカだった!~
ドイツ人建築家、ブルーノ・タウトが「発見」していらい、「簡素な日本美」の極致のようにいわれている桂…





サイードを読む前に、ちょっと立ち止まってこの本を読んでみよう。
基本は書評集ですけど、雑文集でもあります。 目玉は大御所、エドワード・サイード批判。及び、サイ…





天使のように美しい少女が、悪魔のように邪悪な考えを抱いている……実際に起ったとしたら?
1968年5月25日、イングランド北部の都市、ニューカッスルで、マリー・ベルはマーチン・ブラウンを…



かもめゴッドスピード!
あらすじ: 1.かもめは餌を見つけて食べるために飛ぶのではなく、ただ飛ぶために飛ぶ。それ…




平田オリザ氏による演劇論と、コミュニケーション論
アヴォンリーの学校のコンサートで、朗読をしたことがあります。ダイアナは合唱をやって、ソロもうたった…



評判が悪い本多勝一氏ですが、案外使えます。
わかりにくい文章よりはわかりやすい文章を書きたい。 わかりにくいと伝達に不便ですし、書いてても…





インターネット時代の知的財産権~レッシグ先生大いに語る(ちょっと困惑ぎみ)~
2007年8月末、キャンディス・ブレイツはロンドンの地下室で、ジョン・レノン/プラスチック・オノ・…