数学ガールの秘密ノート/数を作ろう【Kindle】
結城浩氏の「数学ガールの秘密ノート」シリーズ最新刊!シンプルでライトでディープな数学談義に参加できる。
結城浩氏の秘密ノートシリーズ最新刊がいよいよ昨日発売となった。数年前にWeb連載されていたものを大幅…
本が好き! 1級
書評数:243 件
得票数:548 票
理工系書籍をどんどん読んでいきたいと思います。
そのほかSF・ファンタジー、児童文学にも関心があります。
結城浩氏の「数学ガールの秘密ノート」シリーズ最新刊!シンプルでライトでディープな数学談義に参加できる。
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オカルチックで恐ろしげで。敬遠されがちな「波動」に関する物理や数学を、高校生たちの軽妙なトークで紹介する、これは数学的物理的ライトノベル。三角関数に苦手意識を持つ人は騙されたと思って読んでみてほしい。
波動、と聞くと、怪しげな新興宗教の勧誘であったり、健康器具の販売文句であったり、そんなネガティブなニ…
わからない、を、わかって嬉しい!にかえる希望の一冊。
勉強嫌いな生徒が、授業中に発する言葉の代表、それが「わからない」だ。どこがわからないのか?と問うと、…
2年前のロシア、ウクライナのルポ。今こそ本書は読まれるべき。
2022年2月24日。記憶に残るその日、ロシアがウクライナに侵攻した。この時の私の理解は、「突如ロシ…
新刊『風のことは風に問え』につながるまさにプリークエル。新刊を読む前に、必ず本書は読むべき一冊。
この度上梓された辛坊治郎氏の著書 風のことは風に問え―太平洋往復横断記 、2022年2月28日に発売…
ふくよかな、物理と数学の読み物。
数学や物理学を取り扱った学生向けの書籍といえば、およそ学習参考書が先ず思い浮かぶ。解説、演習問題と解…
ここに掲載されるランニングメソッドは、日本のマラソン黎明期にまさに暗中模索する中で絞り出されたものである。現代的には間違っていると指摘される部分が少なくないが、根底にある精神は決して誤ってはいない。
本書の解説を執筆した増田明美といえば、私世代(40代後半、ほぼ50代)には有名なマラソンランナーだ。…
阿良々木暦と斧乃木余接の活躍。おまけには人間的な成長著しい千石撫子のOJT(On Job Training)物語。救いの無さでは羽川翼を凌駕する。これは読まずにいられない。
本作品は阿良々木暦の大学生時代を描く「モンスターシーズン」のエピソードその3。 エピソード…
眺めているだけでもワクワクする美しい書籍。しかし、本当の魅力は本文にこそあった。このやんちゃな科学・化学の宝物書を、多くの子供に見て、読んでカガクを好きになってほしい。
美しい写真が表紙を飾る。色彩豊かで、ある写真は激しい光を放ち、音が聞こえてきそうなほど。ある写真は毒…
難しい専門書ではなく、しかし妥協なくAI社会を憲法の精神に照らして専門的に解説する良書。
「人工知能」と書くと、人格を備えた機械、そのようなコンピュータのことを意味すると誤解されがち…
専門用語が時々登場するが、文系読者にも静かな感動を持って読めるはず。宇宙開発を影から地道に支えた真の女性「エンジニア」たちの記録。新たな名著。
本書は1940年代、第2次大戦中から現代に至るまでの、米国ミサイル・ロケット、そして宇宙探査に活躍し…
ディオの狂気も、ディオの側にたてばこれほど静かな「当たり前の心」であったかと、改めて認識できた。人の有様を捨てたモノの思考を読むことができる、珍しい作品。
長大なJOJOシリーズの世界、その第1部から第6部までを貫く主要な登場人物といえばディオ。本作はDI…
物語シリーズ・モンスターシーズンの第2作。これまで登場した魅力的なキャラクターが数多く登場し、その持ち味を発揮する。ラスボスはやっぱり、彼女なのだと再確認。
本作品は阿良々木暦の大学生時代を描く「モンスターシーズン」のエピソードその2。 エピソード…
卓越したPythonプログラマになるための必読書。Pythonの基本的な文法を理解したら、本書を座右に置いて本格的な開発に取り組もう。
本書『エキスパートPythonプログラミング改訂2版』は今年(2018年)の2月に刊行されたばかりの…
重厚な装丁と内容。科学や医学を志す若者にはぜひ手にとっていただきたい。
「本が好き」プロジェクト(http://www.honzuki.jp/book/264222/)から…
学齢の子供を持つ親、そして働く大人が「いま読まなければならない本」を挙げるなら、本書は間違いなくその一冊に入る。
<目次> 第1章 MARCHに合格ーAIはライバル 第2章 桜散るーシンギュラリティはSF 第…
宇宙工学に関する伝記として、長く読み継がれる名著が誕生しました。
目次 プロローグ ー あるコサックのはなし … 1 第1章 ツィオルコフスキーの幼年時代 … 6 第…
リアルとファンタジーの交錯する幻想的ランニング入浴!私もいつか、別府でフロマラソン!!
別府といえば、知らぬ人などない日本一の温泉地。ほぼお隣の県に住んでいるため、私は年に一度は必ず訪問す…
映画版を見て、本書を読まないなんてもったいない。映画版を鑑賞された方にはマストアイテム。映画版を鑑賞されていない方には、本書を読まれてから鑑賞すれば、深みが増すこと間違いない。
(『小説 言の葉の庭』について語る前に) 昨年夏(2016年8月)公開され大ヒットした[htt…
大学教授の講義を聴講している気分。楽しく読める、代表的アメリカ人の物語。
## 重厚な装丁 本書が「本が好き」プロジェクトからの献本として届いた日、いつもと異なるパッケージ…