ラスト・ソング




親子、好きな人、姉弟、友達…いろんな形の「愛」を描いたココロがキュンとなる物語。アメリカのポップカルチャーを知らないと楽しめない形容詞があったのがちょっと残念。でも、他の作品も読んで見たくなった。
投票(0)コメント(0)2010-10-10

本が好き! 4級
書評数:6 件
得票数:1 票
社会人1年目の23歳。お仕事は広報。
最近の幸せな時間は、ディズニーの音楽を聴きながらベランダで本を読んでいるとき。ココアがあればもっと幸せ。
小説、ビジネス書、政治、経済、哲学などなど
幅広くなんでも読みます。
自宅に『図書室』を作るのが夢。




親子、好きな人、姉弟、友達…いろんな形の「愛」を描いたココロがキュンとなる物語。アメリカのポップカルチャーを知らないと楽しめない形容詞があったのがちょっと残念。でも、他の作品も読んで見たくなった。


『最近の若者はわからん!』いつの時代も耳にするこの言葉、ただの世代間ギャップから生まれる言葉でしょ?と思いきや、そうでもないみたい。今の若者は『非社会化』している、らしい。データ元がもっと多様だったら信憑性が上がると思った。


「日常生活からちょっと離れて思いっきり休みたい!」こんなふうに思って海外旅行に行く人にオススメの1冊。いつもの旅行が、『笑顔いっぱい』に変わるちょっとしたヒントを教えてくれます。個人旅行でもツアーでも実践できるようなコツ、満載です!

物語を紡ぎ出す側の目線に立ってストーリーが進んでゆく。 何が現実で、どこからがフィクションなのかわからないぐらい話に引き込まれた。





働くことにだんだん思うことが出てきた新入社員の私に元気をくれた一冊。自己啓発本よりタメになった!「働く」ということを考えさせられた。



アパートに残された1冊の日記。それを開いたところから主人公の人生が変わる。主人公の気持ちが鮮明に描写されていて共感しやすかった。そしてなんと言っても、伊吹先生(日記を書いていた人)の優しさや強さに励まされた!