図書館革命 図書館戦争シリーズ4




この一連の作品は本当に一大エンタテインメント作品であるように感じます。
とうとう読了しました、図書館戦争シリーズ。 物語の始まりは福井県の原発テロから始まる。 ここ…

本が好き! 3級
書評数:9 件
得票数:28 票
学生時代から読書にはまり、早10年以上。
今までの読書経歴は、小説から始まりビジネス書、コミック、雑誌など多岐にわたるジャンルを愛しています。
乱読癖がありますが、こまめに読了後には拙いものではありますが書評をあげていこうと考えています。
よろしくお願いします。




この一連の作品は本当に一大エンタテインメント作品であるように感じます。
とうとう読了しました、図書館戦争シリーズ。 物語の始まりは福井県の原発テロから始まる。 ここ…




このシリーズを何気なく手に取ってからあれよあれよと言う間にはまってしまいましたね。
とうとうきました、図書館戦争シリーズ第3弾! このシリーズを何気なく手に取ってからあれよあれよ…

またまた続編が気になる今作でした。
図書館戦争第二弾の今作は、笠原郁を囲む図書隊員の内面も少しずつ描かれ始めた。 第一作目はいわゆ…

タイトルを見た時の衝撃わすれません。
タイトルを見た時、軽く衝撃を覚えました。 図書館と戦争なんてボクの中では結びつくはずも無い単語が並…

本当に映画を観ているようなスピード感を感じた作品。
全てが過激な物語。 あまりにもぶっ飛んでいて、あまりにも激しい。 始まりは物語の主人公である…

3人のそれぞれの生活があり、生々しい息吹が感じられる作品。
物語は3人の姉妹を中心に描かれている作品。 麻子、治子、育子の3人はそれぞれ違う性格の持ち主。…




圧倒的な人でした。もっと生きていて欲しかった・・・。
ボクは2011年10月、i-phoneユーザーになった。 最初は単純にかっこいいかなという半ばミー…


主人公フジコの生い立ちから没落していくまでの姿があまりにも痛々しく、読み進めるのも苦痛な作品。負の連鎖が止まらない物語には背筋も凍るような思いがあります。
いきなり「あたしは蝋人形、おがくず人形」と言う書き出しで始まるこの物語。 ある女性フジコの生い立ち…



話題になっている作家の佐伯泰英をふと手に取ってみた作品です。久し振りの時代小説。江戸時代の駆け落ちの覚悟を決める大変さ、脱藩することの過酷さも描かれていて、逃避行小説としても良い作品だと思います。落ち着いた先が色街吉原。吉原で繰り広げられる活劇には胸がすく思いでした。読みやすく引き込まれた作品。