食の職 小さなお店ベルクの発想
サックリ読めるけど内容は濃い。そんな本です。特に食品を卸してくれる職人さんたちとの会話がすごく熱くて濃い。最後の音楽と料理の比較みたいな話も非常に興味深いです。おすすめします。
投票(0)コメント(0)2010-09-24
本が好き! 4級
書評数:3 件
得票数:0 票
え〜と、Vox(yasuyuki.vox.com)で本の感想文を書いてたんですけど、無くなっちゃうのでココを書評用として使おうかなと。
えxぺっていう勉強会をタマにやってます。あとは「スゴ本オフ」っていうのをスゴ本のダインさんと一緒にやったりしてます。
サックリ読めるけど内容は濃い。そんな本です。特に食品を卸してくれる職人さんたちとの会話がすごく熱くて濃い。最後の音楽と料理の比較みたいな話も非常に興味深いです。おすすめします。
オスカーという猫の特殊な能力の紹介ではなく終末医療に関わる医師や患者、家族の話がしんみり描かれているところがすごく印象に残る本です。そう、ヘンな超能力ネタじゃない。そしてターミナルケアに猫っていうのは合ってるなぁと思う。日本でも是非やって欲しい。猫付きのターミナルケア。
まだ読み始め。でも聴覚が視覚に比べて遥かに先に進化(というか発達)することあたりから、「聴覚=耳」の構造、「人工内耳」の仕組み、を半分くらい使って紹介した上で、「聴くこと」がどうやって「勉強」につながるのかを脳科学的に紹介する、という本。でも、ごめんなさいまだ全部読んでないw