ことの次第





実況席から見えるFootballの景色。それ以外もいろいろ詰まってる。愛にも溢れてる
海外サッカー好きで知らない人はいないんじゃないかな? 著者は毎週毎週実況をしているアナウンサー…

本が好き! 1級
書評数:107 件
得票数:144 票
Football関連、HipHopなど音楽関連、ミステリー小説(この表現でいいかわからん)、民族・歴史・紛争・社会の闇的なのも好き。あとは、芸能人が書いたような軽いのも読むね。まぁ、なんでも読みます





実況席から見えるFootballの景色。それ以外もいろいろ詰まってる。愛にも溢れてる
海外サッカー好きで知らない人はいないんじゃないかな? 著者は毎週毎週実況をしているアナウンサー…


AKBと皇室問題。深く両方読めるのはこれだけだ
小林よしのりは当然知っている。おぼっちゃまくんから入り戦争論、天皇論も読んできた世代。 でも、雑誌…


狙われたチェスの世界王者を守る元SP。最後に衝撃の謎解きが待っている。
著者が書いた「ジョーカー・ゲーム」が好きで、続編が出たけどなんとなく手が伸びなくて文庫版で出ていたこ…



戦後から1973年までの東宝と東映のバトル。この戦いが日本の映画を発展させてきた。その先にあるのは・・・
年に何回も映画を見には行かない。 もっぱら家でDVDが主流。 昔の映画もちょくちょく見たりは…



甲子園優勝投手からプロ野球選手へ。プロ野球界の裏を書いた1冊
著者の愛甲猛は自分の中では中日の代打だったころの印象がでかい。 中日が地元なのもあるし、世代的にも…




1人の女を解き明かす。その旅は虚実乱れた底なし沼だった
この本を手に取ったのは白石一文のtweetがきっかけだった。 どんなとてつもない女が出てくるの…




変幻自在な彼は、きっと完璧で順風満帆できたと思ってた。
元総合格闘家の須藤元気の新刊。前に出てた「神はテーブルクロス」とか最高によかった。 今回は格闘技に…




ラジオやテレビでの著者の話が面白くて手に取った。
まぁこの著者のしゃべりと言ったらたまらんわけです。 映画化が決まれば、喜ぶと思いきやヒロインが…





タランティーノ、ヒップホップ世代のヤロウどもにおくるサンプリング小説。このごちゃまぜ感、気持ちよすぎる!!
物を作るってことの中で何かにインスパイアーされて作るってのはよくあることじゃん。こうやって書評?感想…





運命の人と出会うだけじゃ駄目。身につまされる思い、後悔が体中を駆け巡った
運命の人・・・、いい大人になればそう思える人に出会ってる人もいると思う。 出会うだけじゃ駄目、…





遅れてきたヤツらに日本語ラップのあの頃を追体験させてくれる1冊
その名の通り日本語ラップの伝説のあの人やこの人のことを日本語ヒップホップに呪われた2人が語った本だ。…


ヨーロッパ中世の島で起こった殺人事件。時を同じくして侵攻してくる不死の軍団。魔法も謎解きもある一風かわったミステリー
このミスの2位だったし気になって手に取った。 なんか魔法も出てきて楽しいそうだ。 内容は…


人は極限状態ではどこまでも非情になれてしまうんだな
なんか話題になってるらしく手に取ってみた。 読みやすいね。すいすい進んでいく。 内容は、…





僕たちの見てきたアメリカは一面にすぎない。わかっちゃいる以上に凄かったぜ
アメリカ在住のコラムニスト・映画評論家である著者が書いたアメリカについてのコラムを集めたものだ。 …


戦国時代が終わりを告げ、新しき時代に向かっていく中で直江兼続という1人の漢に影響された家中の人たちを描いた「天地人」の外伝。
戦国時代の終わりから、安土桃山、江戸と時代が移り変わっていく中で現れた1人の傑物「直江兼続」、大河ド…

いわゆる体育会系。イマドキではない熱さを持った新人刑事と奮闘と成長。都民1300万人を人質にとった事件の結末は。。。
献本で頂いてから読み始めるまで随分と掛かってしまった。読み始めると読みやすくてスイスイと最後まで読み…




ニセ・コイン事件。その裏に隠された国家を越えた世界的陰謀。そのなかで翻弄されたコイン商。解き明かされる真実は衝撃
昭和天皇陛下の在位60年記念金貨。その発行に隠された国家的、いや世界的な陰謀により捏造されたニセ・ガ…




南極を地質調査に向かった調査隊。そこで目にしたものは、狂気に満ちた世界の跡だった。紐解かれていく秘密に驚愕する。
「クトゥルフ神話」・・・、恥ずかしながら聞いたことはなかった。 でも、解説なんか読むとゲームのRP…



自分の知らないところで、起こってることなんだと思う。今、人類が脅威に感じてることがつめこまれている。
タイトルからしてヤバい。 きっと何かエグイ、惨たらしいことが起こるんだ。そんな期待をしながら手…



誰でもふと考えるのかもしれない。目には目を、歯には歯を。その連鎖の中で生まれたものは、悲劇しかないのか
この著者の書いた本は全部読んでいる。毎回、その手法には驚かされるばかりだった。 じゃあ今回はど…