トゥインクル・ボーイ(新潮文庫)

子供は本当に天使だと思いますか? 時に怖い存在だと思ったことはありませんか?
【 書評 】 子供は本当に天使だと思いますか? 時に、恐ろしい存在だと感じたことはありません…

本が好き! 1級
書評数:87 件
得票数:712 票
初めまして。
漫画、小説問わず、本が大好きです。
本好きの皆様と交流出来たらと思います。
これからよろしくお願いします。

子供は本当に天使だと思いますか? 時に怖い存在だと思ったことはありませんか?
【 書評 】 子供は本当に天使だと思いますか? 時に、恐ろしい存在だと感じたことはありません…

セーラー服に機関銃! インパクトのある取り合わせです そして女子高生がヤクザに
【 書評 】 当時、このタイトルを初めて見たときはとても衝撃的でした。 「セーラー服」と「機関銃…



もしも60秒だけ時間を止める力を貰えたら 何につかいますか?
【 書評 】 もし60秒だけ時間を止める力を与えられたらどう使いますか? 物話は強奪、恋愛、復讐…

生徒が作文に父に死んで欲しいと書き、それが実際おこってしまったら。その不気味な出来事に恐怖を感じた先生は解明を2年A組の中学生探偵に依頼する
まさか作文に書かれた願いが次々と現実になるなんて。 そう思いながら読み始めました。 その不気味な…



あの7日間戦争からもぼくらは仲間だった。 大人になってもそれは変わらない
「ぼくらの七日間戦争」で中学生だった「ぼくら」は、高校生、そして青年へと成長しても、変わらず謎に立ち…



6人の名だたる作家によるミステリーアンソロジー。 あなたならどの話から読みますか?
豪華な6名の作家さんの家族ミステリーという事、「偽りの家」と言うタイトルが気になって手に取りました。…



自分のスマホのブロバイタを知っていますか?それは安心出来る会社ですか?気をつけないといつの間にか事件に巻き込まれてしまいますよ。
電源切ってもかかってくる謎の着信。しかも笑った声で「おまえが殺した」とか囁かれる。背中がゾクゾクしま…

生と死は交差できるのか? そんな死者の声がきける坂があったら、あなたは聞きたいと思いますか?
物語の冒頭で明かされる「亡くなった姉が実は母親だった」という衝撃の事実にまず驚かされました。 妹は…




公園で発見された腕は誰のものなのか? 被害者家族の苦しみ、過熱する報道、翻弄される警察 犯人の目的はなんなのか
全5巻というボリュームに最初は読み切れるか不安でしたが、冒頭から物語に引き込まれ、その不安はすぐに消…

殺された私の視点で描かれる物語 子供は時には残酷な存在にもなる
殺された「わたし」である9歳の少女の視点で描かれている点に惹かれ、この作品を手に取りました。 通常…

爆弾が仕込まれた可愛いくまのぬいぐるみ。 そしてそのくまを手にした人々が事件に巻き込まれていく。もしあなたの家にくまのぬいぐるみが回って来たらどうでしますか?
赤川次郎さんらしい軽快でテンポの良いストーリー。爆弾入りテディベアという奇抜な設定と、次々に持ち主が…

幼なじみの2人はなぜすれ違ったままでいられなかったのか?なぜ彼女は逃げ続けているのか? 昔交わした約束が脳裏にも浮かぶ
タイトルがカタカタになってる事が気になりました。0807 じゃなくて別の意味があるのかと。 女性同…




あるブログに投稿された絵から始まり、最後には各話が全てつながり謎が解けた時のスッキリ感と しかしなぜそこまでと悲しい気持ちが残る作品
【 書評 】 『変な家』を読み、とても面白かったので、この次回作もぜひ読もうと思っていまし…

完璧な家族を作りませんか? きっとこれを読めば、あなたも完璧な家族を作れるはず
まずタイトルに惹かれ、そして本の裏を見てわたしもあなたも「完璧な家族作れます」って言葉を見て、ホラー…

タイトルにびっくり。 被害者が誰なのか? それが分からないのに 犯人を追い詰めることはできるのか!
【 書評 】 まずはタイトルに惹かれました。 普通被害者って調べたらわかるんじゃない…




話をする時に最初に相手の気持ちをギュッとつかめたらいいと思いませんか? 一緒に本書を読んで実践しましょう!
タイトル通り、どう人の心をつかむかが、21の型で紹介されています。 人は相手に対して、この思いを伝…



彼女は存在しないとはいったい。 過去の人物なのか?空想の中の人物なのか? どんな彼女が出てくるのか
【 書評 】 『彼女は存在しない』というタイトルに惹かれ、「彼女」とは空想の人物なのか…

昔遊んだおもちゃはありませんか? それは今どうなっていますか? ホラーだけど懐かしく心が暖かくなるお話です。
【書評 】 ホラーだと思っていたら、ファンタジー要素が強く、意外な展開に引き込まれました。着ぐ…

これを読むと辞書を引くときにまずありがとうって言ってしまうと思います
『舟を編む』というタイトルからは、まさか辞書編集の物語だとは想像していませんでした。正直、辞書を作る…

突然幽霊になってしまったら。 そして死んだ原因が誰かにあるとしたら。 知って復讐したいと思いませんか?
【書評】 赤川次郎さんの『幽霊物語』は、タイトルこそ「幽霊」とついていますが、怖さよりも不思議…