アメーバ経営 (日経ビジネス人文庫)




アメーバとは、組織の中の小さな単位。予算達成を含め、責任を持たせる単位。 京セラでは、3000ものアメーバがあるんだとか。
このアメーバ、どのチームもいわゆる責任を強く持つことで経営的に強くなっていく、というだけかと思ってい…

本が好き! 2級
書評数:24 件
得票数:105 票
好きな本の傾向は、小説はリアルな世界を持っていて、登場人物の感情のドロドロがうまく描かれているもの。あともりみーみたいなのエンターテイメント性の高いのも好き。
キレイすぎる話と小難しいだけの話は嫌い。
マンガはファンタジーやキレイな話もOK。
あと、音楽ものには目がない。
2010年の東京国際ブックフェアにてこのサイトを知ったので、登録。




アメーバとは、組織の中の小さな単位。予算達成を含め、責任を持たせる単位。 京セラでは、3000ものアメーバがあるんだとか。
このアメーバ、どのチームもいわゆる責任を強く持つことで経営的に強くなっていく、というだけかと思ってい…




フロイトとかユングって名前は知っているけれど、どんなことを言っていた人なの? サラリと知りたい場合に、オススメ。
この本は簡単に言うと、「心理学って学問は、こんな考え方があるのね、その時々でこういう主張が主流だった…





「こうすればできる画期的な方法!」ではない。 「勉強のためのコツをこれだけたくさん集めたから、どれか合うヤツを使ってね」という本。 個人的には使えるワザが多かった!
勉強をするために勉強本を読む。 これほど矛盾していることはないように感じます。 あまたある勉…




電子の本の、未来の読者はどこにいる?
献本でいただきました。 この本は「本の未来」というものの、いわゆるebook=印刷物でない電子の本…





日本にはまだ数少なく、これから増やしていくべき、という「リーダーシップ」論。
採用基準、というタイトルに惑わされそうですが、リーダーシップ論です。 著者は、マッキンゼーに在…





教材としてだけでなく読み物としても面白く、気軽に楽しめる!
私は、会話はまったくできませんが、受験英語みたいな英文であれば読む方はまぁまぁ、というレベルです。 …



マッキンゼー卒業生たちに聞いた、豊富な事例集。良くも悪くも。
世界有数のコンサルティング会社、マッキンゼー卒業生(OB)による一冊。 他の本を読んで、仮説を立て…




いわゆる英語の勉強本とは、まったく違う。食いしん坊の猫とパイ職人のエドの関係が微笑ましい、"楽しく読む"英文読解の本!英語の「文型」や「英文法」に苦手意識を持っている人にこそ、オススメ。
この本の基本スタンスは、 英語に親しむための、準備の書。 (著者は、英語に馴れるために、会話とい…





こんなおもしろい日記ってあるのね。"天然系"日記文学の最高峰!
豊かな感受性×天衣無縫な想像力×独特の観察眼。そしてそれを余すことなく記す筆力。 武田さんは、これ…





気軽に読めてかつしっかりした内容の、入門としてイチオシの一冊。 そこらのペンギン写真集では見られない、衝撃的な写真あり。
キングペンギンを始め、イワトビペンギン、アデリーペンギンなど、約18種にもなるというペンギン。 そ…

プロローグの心理学者による理論が、面白い。 人は、悪いことを言われることよりも、無関心にされることを最も避けたいと思う。 なるほど。
人間関係についての本ですが、冒頭に語られていることがなるほど、と思いました。 ある心理学者の理…



偏差値30の高校に通っていた著者の体験から導きだされた、勉強への「向き合い方」!
勉強のやり方が分からない初学者、勉強をする習慣をつけたことがない、続かない人に、オススメ。 まずは…




英単語を聞き取り話すには、23の子音・20の母音の発音と56の音節のパターンを覚えれば良い、とする松澤式「理論書」。これぞ正攻法。語学はやはり、急がば回れだ。(実践編は別の書籍を買う必要あり^^;)
巷には色々な英語学習本があふれていて、勉強の方向性・目的を持たないと、つい良さそうな本に目移りしがち…

精読する本とそうでない本をより分ける。その「あたりをつける」のが月に300冊。 これ、意外に習得できそう。
月に300冊もの本を読んでいる、という著者。 読んでいるというより、捌いている、という方が近いよう…




何でもライフログを取ってしまえ!やるなら手軽にね♪
佐々木さんが共著ということで惹かれて、ざっと斜め読み。 何でもライフログを取ってしまえ、何でも…




手塚治虫「火の鳥」望郷篇第一話COM版は一味違う!望郷篇の前になる羽衣篇と若干リンクしてた。掲載誌が変わって期間が空いたため、新たに描きなおしたとか。たしかに手元にある望郷篇とは全く違う。

これからの経済がどうなるかは誰にもわからないと思うが、楽観論から悲観論まで、いろいろな考え方に触れる必要があると思う。 そのいくつかの意見の中に、入れておきたい1冊。
冒頭でも、なるべく誰でもわかるように簡単に、専門用語抜きでと語られているように、経済に対する知識が高…




コミックエッセイ形式で、数々の二ノ宮研究所長と所員の「よっぱらい武勇伝」を描きます。 アホだーこれ!もう女捨てて「よっぱらい」を究めんとする、二ノ宮研究所長と所員に拍手! 酒飲まん人も、絶対笑えます!

段取りで重要なのは、スケジュールを引くことや、それが予定通り進捗しているかをだけではない。 様々な工程で事前の確認をしつこいくらいにしていくと、トラブルは防止できる、ということを教えられた一冊。 他の段取り本とは一味違います。



庶民的なお店よりちょっといいお店が多めに載っています。 エリアはほぼ東京。 イラスト図解で部位の名称を覚える、というページが役立つ。 「ちょうちん」って不思議な形してると思ったけど、なるほど! 日本の地鶏・ブランド鶏MAPは覚えたい。