惑: まどう
こんな風にはなりたくない、ならないでほしいと感じた。
『太陽と月が星になる』より。 読んでいてすぐには理解できなかったが、最初に読み終わったときにな…
本が好き! 1級
書評数:69 件
得票数:802 票
小説が好きです。
素敵な本と出会えたらなと思います。
こんな風にはなりたくない、ならないでほしいと感じた。
『太陽と月が星になる』より。 読んでいてすぐには理解できなかったが、最初に読み終わったときにな…
ほんの短い時間で癒やされる
特に良かった話が原田マハさんの「誕生日の夜」。 誕生日を迎える主人公と幼なじみの話なのだが、この二…
思わぬ物語に出会える。魅惑の25編。
30代の娘を持つ母親の心境が綴られている。 主人公(母親)は子育て、介護を終え自由になるのだが、自…
自分の不安や恐怖などの気持ちを分析し切り離して考え、違った視点で見直せた。
高所恐怖症や閉所恐怖症、対人恐怖症など様々な不安が人には存在するが、乗り物(特に電車)恐怖症はあまり…
自分の部屋がある人も、これから部屋のレイアウトを考える人も参考にできる。
部屋の模様替えをしたいとふと思い立ったので、以前読んだことのあるこの本を引っ張り出してきた。 …
どの話も主人公に寄り添っていて本人になったような気持ちになれる。
初めてこの本を手に取ったとき、一話目の『椿姫』を読み生々しくて読めないなと思い置いておいた本。 …
一人暮らし中、一人暮らしをする前の方には勧められない。
『未事故物件』は最後まで読んでぞっとした。 他の話を忘れてしまう位怖く一人暮らし中や一人で暮ら…
読み応えがあり、もう一度読み直そうと思う。
ハローワークの職員と求職者の話。 信は波多野と言う求職者の担当となる。肉体労働はうんざりだと言う波…
久しぶりの推理小説は読みやすかった。
「佳也子の屋根に雪降りつむ」は、読んでいて展開が早く、あっと言う間だった。 自殺を図る佳也子、…
日常で実践できる小さなルーティーン
仕事で悩みを抱え、視野が狭くなっているときに、こういう意識の持ち方をすると良い、視点を変えると良いと…
どの世代の人が読んでも読み応えがある。
更年期の人でなくても読んで良かった!と思える。 自分をいたわる、片付け・夕食づくりなど小さな目…
週末にゆるっと早起き
少し余裕のある週末の朝に、できたらいいな・・リストを作ってみる。 できなくても罪悪感が残らない、で…
こんなに悲しい話があるのだな・・涙なくしては読めない本
ナツコがどういう経緯でこうなったか、最後まで詳しくは描かれていないのだが切なさや寂しさは伝わってきた…
表紙のゆるいイラストに惹かれて手にとったらピッタリだった
このシリーズの雑誌はよく読んでいたのだが、今回は特に良かった。 様々な経験をした人の新習慣が書…
優しく寄り添ってくれる本
体調を崩して休職する、仕事上で顧客に怒られる、キャリアアドバイザー自身の悩み、「高望みじゃないか」と…
部屋を変えて願いをかなえるという「お部屋セラピー」
本当に3日で実行できるような掃除、片付け方法が書かれていてすぐに体が動き出してしまう。 全て本と同…
さらっと読めるが味わいがある
短編集で、話が型にはまっている訳でも、ストーリーが色濃く記憶に残るという訳ではないのだが、何となく読…
キャリアアドバイザーからの言葉に気づかされる
アドバイザーからの言葉がきついと感じたが、「周りが焦って転職するから自分も、ですか」という言葉が印象…
小説を読んで泣きそうになるとは思わなかった・・・
印象に残ったのは『おはなしのつづき』と『楽園を追われて』。 『おはなしのつづき』は、病気で寝て…
不思議な恐さが却って気になる短編。
特に注目した話が、『惻隠』と『ありふれた事件』。 『惻隠』は、猫の視点で語りが続くのだが、猫か…