家事のできない母と、頑固オヤジの父。日本一破天荒な夫婦の娘が語る、普通の家族の風景。著者の成長と夫婦が歳を経ていくことによる親子の関係の変化がまた面白い。

とても基本的、かつ根本的な仕事術。でも少し鼻についてしまう私は駄目な人間なのでしょう。

娯楽として本を読む人にとってもこの本は有益だ。読者をあらたな読書の喜びへ導く一冊。

コンセプトの勝利！もっとマニアックでもよかった。

反戦の立場から軍事を語るというスタンスに共感。しかし軍事知識の披露は、ちょっと知っている人には退屈になってしまうのが残念。そうした意味で、類書に比べて、これがどうしてもいい、というところが見つけづらい。ユニークな提言と啖呵は一読の価値あり。

男は服やメイクでモテるのではない。…男のモテの思想が垣間見られる、かもしれない。 笑えます。

本を紹介してくれる先生のような、勉強したくなる雑誌です。 小さい雑誌でこのバランスと情報量。

これはおすすめ！