世界がキューバ医療を手本にするわけ
注目されているキューバの医療制度のレポート。正直ちょっと信じられないほどの素晴らしさ、情熱。話半分にしても凄いぞ、キューバ。
注目されているキューバの医療制度のレポート。正直ちょっと信じられないほどの素晴らしさ、情熱。話半分にしても凄いぞ、キューバ。
フレッシュな気持ちが蘇ってくる良書。オトナ目線をしばし忘れて読みましょう!
佐々木俊尚氏の時代を分かりやすく捉えたコラムといい、グーグルの社長さんのインタビュー記事といい、単なるカタログとしてだけでなく現在のIT業界を捉えるにも使える一冊。
この本のいいところは金貸しも、その原資は借り物だということを最初のほうに描いてあること。金融はここ(調達)が一番大事だから。
1981年〜1990年、木曜深夜のニッポン放送では、「神」がしゃべっていた。 この言葉は誇張でもなんでもないです。文字からでも感じられる言葉のリズム。ボキャブラリー。毒。高田文夫のあいづち。全てが出来上がってる。というか破壊的な完成型。
この本読んでると嫌でも鮨が食べたくなってくる。凄いなぁ、この筆致力。
全体としてかなりいい本です。表現方法にデリカシーの無さを感じるところはあるけど、この挑発にはちゃんと根拠と理由がある。
この本を読んでPRという土俵での「慮り方」を作ってもらいたい
笑いに関して知りたいという人には最もおススメできる本。でも、これ読んで笑いが分かったなんて言っちゃあいけませんよ。笑いは喜怒哀楽全ての感情の中で一番理解が難しいんだから。
受験国語の変遷と、実際の入試問題の解析が素晴らしく、この本自体が入試問題に使われても不思議じゃない立派な評論。
これは一日のネット接続時間二時間以内な人向けな気がする。
ルポタージュでもありドキュメントでもありノンフィクションでもあり啓発本でもあり・・・、と、なかなか括りにくい一冊。
一緒に読むオススメとして「藁のハンドル」をあげておきます。フォードの少品種大量生産がこの時代をいかに席巻していたか、ということをわかっておいたほうがこの本をより面白く読めると思うので。
これ読んでつい、妻に頼んで作ってもらったのが「フライドポテト」(福井家の伝統的朝食のひとつらしい)。これがやってみるとなかなか旨く揚がらない。たぶん、結婚生活ってこういうことなんだ。
この本を読んで「こころの霧」が晴れたら、今度はこの本を手放せるように意識して欲しい。この本はあくまで通過点としなければならない。そういうポジションの一冊。
問題を歴史的観点から解決しようとする人と、問題をあいまいのままにすることで利得を得ようとする人。本当にそういう関係性だけなんだろうか? という疑問を抱きながら読んで貰いたい一冊。これはもう史書ですね。
クチコミ情報というものは、それ自体をこちら側でコントロールするのは非常に難しい。でも、真綿でくるむように丁寧に扱うことは無意味ではない。では、真綿でくるむようにとはどうゆうことなのか? というところにまで来た人はこれを読むべきでしょう。実例も多く、わかりやすい一冊ですから。
内容はもうね、あえてここで書こうとも思わない(←ダメじゃん!)。ってかボクの筆力ではこのパワーは伝わんないのよ。 だってさぁ、この本のサブタイトルが、「恥かけ、汗かけ、涙しろ」ですよ。このルーの精神に則ったら、とにかく「自分で買って、読んで、感じろ」でしょ?
この本はビートたけしのファンだけでなく、ビジネスの世界を現在進行形で生きる皆さんに読んでもらいたい一冊。
編者はめちゃめちゃ楽しかっただろうけど、それが本にあらわれきれてないってな感じがしました。