夕凪の街桜の国





本当に読んでよかったです。この書を読む機会を与えてくださったことに対し「ありがとうございます!」と叫びたいです。





本当に読んでよかったです。この書を読む機会を与えてくださったことに対し「ありがとうございます!」と叫びたいです。




「ミンクとスカンク」でも、「山椒は小粒で・・・」でもなく、『きみはポラリス』というタイトルで本当によかった、すごくよかった。タイトルもいいですが、内容ももちろんすごくよかったです。



ものすごくセカセカ読まされたのですが、セカセカ読んでしまったことで猛烈に自己嫌悪に陥らされました。私自身の品性の卑しさを暴かれたような気分です。



ドラゴン、フェニックス級の伝説的存在かと思っていたら、実はこの人たちは妖精さん!?な、面白驚きエピソードが詰まっていました。しかも感動できるんです。




とてもよかったです。何度も何度も、家系図が作れるほどに読み返させられました。そして本当につくってしまいました。



SFというもの自体が定義しがたいものなのかもしれませんが、この作品のジャンルも決めがたいように思われます。さまざまな要素の含まれた作品で、面白かったです。



よかったです。「着ること、生きること」とは、光野桃さんの本のタイトルですが、このエッセイでも「生き方」と「着方」の近しさを感じました。



音楽に縁遠い私をして、音楽に触れたくさせてしまった良書です。野球漫画ではなかった!



どなたに頭を下げればいいのやら、とりあえずごめんなさいという感じです。良書だとは思いますが、私には辛かったんです。





カンペキ!大好き!面白い!むさぼり読んでしまいましたが、まだまだ読みたい感じです。



読み難く、ポッカーンな内容であったにもかかわらず、面白かったです。木川田君というのが一体どういうキャラクターなのか気になるので、『桃尻娘』を読んでみたくなりました。



からくり幻燈さながら、4つの物語によって、魅力的な幻想世界が生み出されていました。


なぜ勉強するのか?がわかった以上に、なぜその質問に自分はうろたえてしまうのか?が、わかったという感じです。