禁煙ファシズムと戦う
論旨めちゃくちゃ。みごとなまでに屁理屈の塊である事にいっそ驚嘆する。東大の大学院を出た学術博士でこれか? 煙草は怖い。愛煙家の実体(笑)、を把握するためにも必読と言えよう。
投票(0)コメント(0)2007-02-18
本が好き! 3級
書評数:4 件
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論旨めちゃくちゃ。みごとなまでに屁理屈の塊である事にいっそ驚嘆する。東大の大学院を出た学術博士でこれか? 煙草は怖い。愛煙家の実体(笑)、を把握するためにも必読と言えよう。
これから中国の箏を知りたいという人にも、中国に投資したいという人にも、中国でビジネスをしたいという人にもぜひお奨めしたい、わかりやすく、実用的な、面白い本。しかも、すぐに読めます。
なぜ、「泣ける」という事が売り文句になるのか。その原因を、消費社会と、明治以降の教育のありかたに求める、という形で回答している。 興味深い視点と思うが、タイトルに直結する回答(結末)にたどりつくまでが、非常に果てしなく感じられる。
潜水艦小説としては面白い。とくに、終盤のディーゼル式潜水艦VS原子力潜水艦の対決は読み応えがある。ただし、事件の背景説明がいささか半端であることは否めない。純粋に、潜水艦を主役としたシミュレーション小説として読むのが良さそう。