つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや




素朴で美味しい料理と軽い推理小説的な… どっも興味のある方におすすめなのです。

本が好き! 3級
書評数:9 件
得票数:82 票
はじめまして。「本が好き」
スピリチュアルものや、自己啓発的なの。ときには、感動もの…ジャンル問わず大好きです。
いままで読み貯めてきたもの、自分のペースで少しずつご紹介しますね。




素朴で美味しい料理と軽い推理小説的な… どっも興味のある方におすすめなのです。




ステキな店主の美味しい料理と、ちょっとハラハラ、ドキドキ、人間模様…
始まりは、お馴染み「ぜんや」の常連さんと、お妙さん(女将さん)でとあるお方のお墓参りから… その帰…




高級お寿司もいいけど、愛情たっぷり手鞠ずしも食べてみたいものです✨
その日は、激しい雨風がガタガタと雨戸を鳴らす大嵐の夜から始まった… 息を切らしながら大慌てで「…





ドキドキ、ハラハラの展開とほっこり料理に本を読む手が止まらない。
1作目で自宅に男が押し入り間一髪で難を逃れた、美人で未亡人の妙さん(店主) 暗がりで男の顔はハ…




料理と人情にほっこりです。
舞台は、江戸の町。 居酒屋といっても、現代のような騒がしいものではなく、 旬の料理を、日本酒…




平安の時の出来事として読むもよし。晴明と博雅の名コンビのちょっとした推理小説として読んでみるのも… 如何でしょうか。
その出来事の始まりは、水無月の午後。 まだ梅雨が明ける前の雨のが降る晴明の屋敷の庭から… い…

満開の桜が風が吹くたびチラリチラリと… さて。今回は、晴明と博雅にどんな出来事が訪れるでしょうか。
今回の一冊。12話の出来事が残されております。 その中で「塔」という出来事。 色々前後はある…





平安時代の「相棒」のような…
シリーズを読まれた方ならご承知のとおり。何話かの出来事が綴られた作品です。 内容は、大人の?不思議…

いつの時代にも陰陽師は必要とされるかも…
平安時代の大陰陽師と呼ばれた安倍晴明出生の謎から、様々な古文書などに残されている伝説。 安倍晴明(…