私はすでに死んでいる――ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳




脳みそのバグを自分探しのキッカケにしようなんて思ってませんよ
難しいのはわかっているのに、この手の本をつい手に取ってしまう。自然科学の分野が、人類の永遠の命題であ…
投票(11)コメント(0)2019-05-17
本が好き! 3級
書評数:5 件
得票数:50 票
「散らかった本棚はいつもかたづかない」という読書ブログをしています。
文芸(ミステリー、ホラー、歴史物、近現代の英・米・日本文学)ルポ。ノンフィクション。学術本。漫画。
世の中にある知らない世界を教えてくれる本が大好きです。時代もジャンルも統一性はありませんが、自分なりに面白いと思った本ばかりです。
是非サイトを覗いて見てください。




脳みそのバグを自分探しのキッカケにしようなんて思ってませんよ
難しいのはわかっているのに、この手の本をつい手に取ってしまう。自然科学の分野が、人類の永遠の命題であ…




人に与えられた役割はたしかにあるのかもしれない。
「脳が壊れた」。ショッキングなタイトルである。しかし著者が作中で述べるように人間はごく精密な仕組みで…



家族というぬるま湯で泥沼で底なし沼であるものを書いた人
本書を読み、久しぶりに向田邦子の著作を読み返してみた。「思い出トランプ」。「阿修羅のごとく」。「父の…




どうか子どもたちの希望が死なない世の中に
推理小説好き、警察小説好き、福祉分野ルポ好き、青春小説好き、普段本を読まない人、すべての人におすすめ…




スラムツーリズムがあぶり出す川崎という街
11人が死亡した、放火火災事件現場の側の公園に、酩酊した中学生と子供をジャングルジムで遊ばせる母親。…