March winds and April showers bring May flowers.: 阿部昭短編集
何でもない日常に向けられた鋭い視点
阿部昭は「内向の世代」の作家で今年で没後三十年となる。短編小説の名手とも呼ばれていて数多くの短編小説…
投票(7)コメント(0)2019-06-30
本が好き! 3級
書評数:6 件
得票数:55 票
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何でもない日常に向けられた鋭い視点
阿部昭は「内向の世代」の作家で今年で没後三十年となる。短編小説の名手とも呼ばれていて数多くの短編小説…
1話5分で読める食にまつわるショートショート集
1話5分で読める美味しい18編を召し上がれ!と帯にあるように、気軽に読めるショートショート集である。…
木下古栗流エンターテインメント風小説。相変わらずの馬鹿馬鹿しさは健在!
木下古栗の作品は純文学の体をとっているが下ネタのオンパレードである。すぐに全裸になりたがるし、官能小…
約四十年前に初版発行された作品集の復刊。しかし、本作の内容は現代を生きる人達にも十分に共感できる。
初版が約四十年以上前に発行された作品集で、本作は復刊になる。三編が収められている中、短編集で、すべて…
雰囲気が良く、捉えどころのない短編集。
約10年前に文芸誌に掲載されたまま、単行本化されなかった作品を集めた短編集で、どの作品も古臭さはなく…
本を贈るというテーマで、本に関わる職業10人が執筆者となっている本作。
本を贈るというテーマで、本に関わる職業10人が執筆者となっている本作。個人的には帯文にもなっている批…