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civaka

civaka さん

本が好き! 1級
書評数:57 件
得票数:633 票

遅読です。
書評ではなく、個人の感想と読解を書いています。
ネタバレもあります。あしからず。

書評 (57)

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」

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世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」

今、世界のトップエリートが美術館の美術講座などに通って美の感性を磨いているそうですが、今の人間が知性の極限に進化を待たずに行き着くためのショートカットコースを提供するのがまさに、美意識なのでしょうか。

最初このタイトルを見た時、 ああ、そうだよねと思いました。 企業のデザイナーがどんなに美しくて素…

投票(8コメント(0)2020-07-13

そして、バトンは渡された

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そして、バトンは渡された

孟母三遷の教えみたいな話です。 実の親だからといって、いい親とは限りません。 そして、子供は親を選べません。 で、義理のお母さん梨花さんが、主人公優子ちゃんの親を探して、東奔西走、悪戦苦闘する物語です。

孟母三遷の教えみたいな話だなあと思ったのでした。 実の親だからといって、いい親とは限りません。…

投票(7コメント(0)2020-03-19

現代語で読む たけくらべ (現代語で読む名作シリーズ)

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現代語で読む たけくらべ (現代語で読む名作シリーズ)

美登利と信如の恋物語のはずなんだけど、よくよく読んでみると、それってどこにかいてあるのか、全然わかりませんでした。 吉原界隈に住む子供たちの物語ですが、当時の明治の様子がよくわかるお話です。

たけくらべというと、『ガラスの仮面』で、主人公の北島マヤが美登利役を演じていたのを読んでいたので、美…

投票(13コメント(0)2020-01-20

とにかくうちに帰ります

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とにかくうちに帰ります

実に見事に職場あるあるなエピソードばかりで、そうそうそうと、共感することこの上ない。 タイトルの『とにかくうちに帰ります』は、豪雨の中、家に帰ろうとする話。連日台風ニュースが続く中で、実感します。

『職場の作法』 実に見事に職場あるあるなエピソードばかりで、 そうそうそうと、共感することこの上…

投票(11コメント(0)2019-09-06
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