情報隠蔽国家
「サンデー毎日」を読まない。テレビの報道番組を観ない。現在の政権や政治に疑問を抱いている人は 「サンデー毎日」の掲載記事を大幅に加筆、修正してまとめた当本はお薦めです。 内容が旬な内に読むべきです。
大きな見出し 第1章;日米同盟の暗部と葬り去られた国家機密⇒現役自衛官が実名報道 第2章:「私が…
本が好き! 3級
書評数:8 件
得票数:82 票
団塊の世代の単身女性です。
まだ、仕事をしています。
山歩きが好きでしたが、膝の故障で今は遠ざかっています。
読書の隙間時間で遅読です。
「サンデー毎日」を読まない。テレビの報道番組を観ない。現在の政権や政治に疑問を抱いている人は 「サンデー毎日」の掲載記事を大幅に加筆、修正してまとめた当本はお薦めです。 内容が旬な内に読むべきです。
大きな見出し 第1章;日米同盟の暗部と葬り去られた国家機密⇒現役自衛官が実名報道 第2章:「私が…
5月19日「朝日新聞」【読書】に 武田砂鉄氏が書いていたので読みました。 生きずらさを友だちとの関係から捉えていて、 友人との付き合いに少々ウンザリしかけていた私には ピタリと嵌る回答を得ることが出来ました。
ネオ共同性ー現代の新たな圧力 今、私たちが目の当たりにしている同調圧力は、現代における新たな共同…
唯川 恵さんは私には全く触手の伸びない作家でした。 たまたま新聞記事で「バッグをザックに持ち替えて」を知り軽井沢、 浅間山が登場する小説ならと読んでみました。 浅間山が望める軽井沢の別荘暮らしは羨ましい!
梶木岳夫は大手航空会社で外国から飛行機を輸入する部署に いたのだが或る日リストラ対象になる。 …
「獲物」として動物を殺生して「食う」という事と「人」が人を殺すことの間には 深くて、遠い溝があると言うのは実は傲慢な錯覚ではないのか? そうした深いテーマが父と息子という関係に織り込まれて書かれている。
服部文祥さんは登山家であり、作家であり、月刊の山岳雑誌『岳人』 の編集者として会社勤めもしています…
第46回新潮新人賞授賞 2014年9月 2015年1月 初の著書 芥川賞候補3回、三島由紀夫賞候補3回ですが、未だ受賞には至っていません。 1979年生まれの人の「戦争小説」と言うことにベテラン作家の賛同は
舞台は太平洋戦争の南方戦線、ある架空の島の「野戦病院」での出来事。 私は同郷の人などと共に、いつ亡…
精神科医・小説家として著書も多く読んでいます帚木蓬生氏がギャンブル依存症に 切り込んだノンフィクションです。
2014年成人の依存症を調査している厚生労働省の研究班はギャンブル依存の有病率が4.8%であると …
先日「ギャンブル依存国家・日本」を読み終えて、久し振りに帚木蓬生の《恋愛小説》を読んでみたくなりました。 筑後を舞台にした歴史物、精神病院を舞台にしたもの等々ありますが、所謂「恋愛もの」は初読でした。
安宅夏夫の解説が末尾に長々と詳しく載っていて、その冒頭を引用します。 「空夜」は、九州築後平野が菅…
カズオ・イシグロのノーベル文学賞受賞を契機に気になっていた作家の 原点に還って読み始めました。
カズオ・イシグロ氏は「日の名残り」「私を離さないで」の映画を観た後に知りました。 どちらの映画も好…