子どもの難問
自分の何気ない「もののみかた、とらえかた」を柔軟に動かす。 その動かしかたの実例が並んでいる、たぶん一生読み終えることがなさそうで、この本を読み終える自分ではありたくないと思わせるような本。
とても素朴な、だけどもすぐには答え難いような根源的な質問のかずかずに、日本の現役の哲学者の方々による…
本が好き! 2級
書評数:10 件
得票数:107 票
メンタルヘルスカウンセラー準備中 / 大学非常勤職員(ゼミ室を一般開放したフリーワーキングスペース管理者) / その他小規模プロジェクト支援 / マージャンボランティア…多種多彩に活動中のフリーランサー
自分の何気ない「もののみかた、とらえかた」を柔軟に動かす。 その動かしかたの実例が並んでいる、たぶん一生読み終えることがなさそうで、この本を読み終える自分ではありたくないと思わせるような本。
とても素朴な、だけどもすぐには答え難いような根源的な質問のかずかずに、日本の現役の哲学者の方々による…
「はじめて考えるときのよう」な味わいをじっくり「感じる」ための本かなと「考えた」。
「考える」ってなんだ。 それは、問題をもつことか? その「問い」に対する「答え」を求…
悪魔は何でも知っている。しあわせの感じかたですらも。
おいらはこれから 新月の日にやってみることにした ツイタチマイリを 新月の日に神社へお…
自分の持ち前の力に気づき、認め、信じること。他者の持ち前の力にも同じように気づき、認め、信じること。それが、この物語の持ち前の力。
もう3か月半以上も前のこと 梅雨になる前の鮮やかな晴れの午後に オズの魔法使いの舞台公演を観た …
チョンマのように、いつでも、最後まで笑いと安心感を。そうありたい。
幼い妹を世話する 妹の苦痛を笑いで和らげる 十二のアンちゃん、チョンマ 絶対権力の犠牲にな…
とても柔らかく幻想的なタッチの絵とあいまって、やさしくも鮮やかな光と深い影がこころの中に残る話
痛いほどに眩しい 雪に跳ね返った陽のひかり すみかの外に広がる雪景色 つめたい雪の感触…
あたりまえのようにみている身近なものごとやできごと。それらを「あたりまえ」の引き出しから取り出してみて、「なんだろう?なぜだろう?」と、ちょっと深く探ること、考えること。
「哲学」に興味を持ちだして、ちょっとかじってみる。 「哲学をする」といっても そのアプローチ…
かつて病んでしまったときに、こころのことを知ろうとしはじめた原点。 そして、これからは、違った立場からこころを扱っていく原点。
最近、ある学びの場できいた あるひとことと、そのひとことを言った人。 しばらく忘れかけていた…
おおよそ5人に1人が持つ、HSP(Highly Sensitive Person)の気質。 自分の感覚を見ていた疑いの目線を消し去って、自分自身で、信頼感・安心感・自信を持っていけるようになるために。
昨年の夏、とある勉強会サークルへ参加し始めて間もない頃、 それ以前から勉強会へよく参加されているメ…
どうして戦争はいけないのか。 戦場に出た者が絶対に語らないこと、語れないことが、ここにある。 そして、人が人であるために、というところへ、つながっていく。
101歳のジャーナリスト むのたけじさん。 昨年8月に亡くなられました。 5、6年くらい前、…