大統領選挙とバニラウォッカ
いつもテレビに映るのは政治家だけ。でもこの本の主人公はその政治家を陰で支えるコンサルタント。仕事に、恋に・・・ムカっとくることもあるけれど、今日もめげずに頑張ります
本が好き! 3級
書評数:23 件
得票数:101 票
本が好きです。実用系の本や、エッセイをよく読みます。レビューは上手く書けませんがよろしくお願いします。
いつもテレビに映るのは政治家だけ。でもこの本の主人公はその政治家を陰で支えるコンサルタント。仕事に、恋に・・・ムカっとくることもあるけれど、今日もめげずに頑張ります
むかしむかし、 天使と悪魔がおりました。 ふたりは恋に落ちました。 ところがその恋はうまくいかなかったのです ファンタジー3部作でロミオとジュリエットのようなお話。 ハーレクイン調ではないので男性にもお勧めです
淹れ立ての濃いエスプレッソ、上等な本棚に新品の本、スパイスのきいたセクシーな恋。本屋好きならこんな恋に憧れるはず? 主人公はサキュバスゆえに人間との恋に苦悩する。王道のラブロマンスだけどお勧めです
5月生まれなのに9月=セプテンバーが突然妖精の国を冒険するというお話。旅する途中でくじけそうになっても頑張る姿が可愛いいし、応援したくなる。他の登場人物もユニークで読んでて楽しいファンタジーです。
奴隷、戦争のことなど、今でもこんなことがあるんだと驚くような内容が書かれています。 読んでいて怖くなるようなことも書かれていますが、これが世界の現実ということを知るには最適だと思います。
私は新聞をあまり読まないし、ニュースが流れていても理解していないで聞き流していることが多い。なんとな…
頭がいいだけでも足りないし、顔がよいだけでもダメ。お互いに手に入らないものを持っていて、それが本当に羨ましい。この虚しさはどうしたら埋まるのか、それに気づく物語だと思います。
どんな奥さんも何か秘密や問題、満たされない思いを抱えて生きている。欲や願望は果てしなく、かつ満たされないものだが、それでも彼女達の人生は続くということが言いたいのだと思う。
ここに出てくる全ての女性たちは高級住宅街周辺に住んでいて、何らかの問題を抱えている人たち。 過去に…
筑紫哲也さんが残してくれた最後のメッセージ。若い世代のことを思って書いているこの本はいろいろと考えさせられます。ちょっと池上(彰)さんぽくて、ニュース、日本のことを知りたい人にお勧め。
まず思ったのはこんな人がいたのに、自分はなぜ気がつかなかったんだろうってこと。 私は別にすごい反抗…
最後のくだりはかなり切なくなります。 でも一生のうちで幸せって思える時があったことはチャーリーにとって、宝物になったのではないかと思います。幸せとは? と考える人にオススメです。
一人の女性が本物の愛に出会う話。最後読み終わった時にいろんな意味でああ、よかったなと思えます。 作者は男性でありながら、女性の視点でこんなにも繊細に描かれていてとても驚き!
一人の女性が本物の愛に出会い、幸せになるお話です。 主人公のマリーアは娼婦です。sexを商売として…
キャシーの心の叫びに感動。 彼女の胸の内がリアルに描いてあり、とても共感しました。
失恋を機に思い出した本です。文章が本当に下手なので大目に見ていただけると嬉しいです。 主人公の…
桜井さんはカッコつけずに生きればいいじゃんという考えを持っておられる方なので(私はそう感じた)、失敗しても次があるよって言ってくれているような気がします。 落ち込んでいる時はとても慰められます。
性格分析というよりも精神疾患を患う人の傾向やその心理について書かれています。 心理や精神に興味があるので個人的には楽しめましたが、~をする人は-な性格という内容を期待する人には少し違うかな?と思います。
人の性格や考え方に興味があるのでこの本を読みました。 各タイプの傾向や考え方が書かれているのですが、読むと自分の傾向がかなり正確に(私の場合)書かれており、あ~わかる!となります。興味のある方はぜひ…
いじめがまかり通っている全寮制の学校で過ごす中でエリックが成長していく姿を見ていると本当に勇気が出るし、感動できると思います
青春て書かれてあったから明るい話なのかなと思って読んでみたら全く違うというか、逆にすごく暗いというか…
女子校育ちの女子の目から見た、女子校育ちの実態(お嬢様度とか、女子校育ちの男性観、女子校っぽさなど)について書かれていて、見てて共感できるし、すごい笑える。辛酸なめ子さんは本当に面白い!
読んでいて泣けます。全編を通して感動しますが、夫が手紙を12通(月ごと)残しているのですが、彼女が立ち直るように経過を予想していて最後の手紙の時に恋するのを恐れちゃだめだよと言うところが特に感動しました。泣ける本を探している方にぜひ!
映画“シッコ”を撮った監督が書いたのがこの本です。今までは政治のことなんて全く気にしなかった(まして他国のことなんて!)のですが、ムーア監督はブッシュさんの時の政治を皮肉とジョークで面白くわかりやすく書いているのでとても読みやすい本です。
私は料理はしないのですが、この本を読むと料理って楽しいかも、今度料理してみようかなって思います。沢山のレシピとアマンダの恋の話でHappy!!な気分になります。終わり方もGood!!
パリジェンヌは一生“女”であり続け、特定の考えに縛られず自由に自立して生きているからとてもカッコイイし素敵だと思います。現代のnegativeな考えに縛られて結婚を焦る必要なんて、全然ない!と思わせてくれる一冊です、オススメ。