はじめての短歌
初心者に短歌の読み解き方を教えてくれる
もはや穂村弘にハマってしまってたようだ。3冊目の短歌にまつわる一冊。こちらはタイトルどおり短歌の初…
本が好き! 1級
書評数:1056 件
得票数:4690 票
読書は楽しみの一つ。知らない世界が広がるのが魅力。気軽に読み、読書記録として本サイトも活用したい。
初心者に短歌の読み解き方を教えてくれる
もはや穂村弘にハマってしまってたようだ。3冊目の短歌にまつわる一冊。こちらはタイトルどおり短歌の初…
なぜか穂村弘の感性に惹きつけられてしまう
『彗星交差点』から穂村弘の感性、感覚に魅せられて面白い一冊に辿り着く。長短編であるが、穂村弘のさらな…
言葉、ことば、コトバを受け止める眩しい感性が凄い
凄すぎる。普通に生活している中で言葉はこんなに面白いのか、にあらためて気づかせてくれるこんな本があ…
未来を見つめた教育の目的、本質の濃い問いかけ
岩崎彌太郎がアントレプレナーとなり創業した三菱グループが150年の節目に凄いことを始めた。社会貢献…
タイトルからも本書の内容の説得力がわかる
広告企業出身で、コピーライターの筆者だけあり、端的にわかりやすい表現をどう作るかの数々のテクニック…
公立の管理職全員に読ませてその反応をみてみたい
県立箕面高校を校長として劇的に変えた実践家による刺激溢れる一冊。2050年、今の子供たちが社会…
学びの世界だけではない、「問いの力」が求められる時代
WBCが盛り上がりをみせるなか、ペッパーミル・パフォーマンスが話題になっている。選抜高校野球で高…
結局、人は誰もが尊敬されたいんだよ
面白い一冊であった。同じ筆者の『「承認欲求」の呪縛』(2019年)を先に読んだが、本書はそれに続く…
ChatGPTの概観を知るにはちょうどいい
今話題のChatGPT。私は実際に使ってみているが、凄いとまだまだの両面の実感を得ている。さらにど…
カンタンではないが、構図は見えた気がする
カンタンの言葉に惹かれて読んでみたが、それほどでもが第一印象。何で年金ってこんなに複雑で難しいの?…
ポップなタイトルと裏腹に、その圧倒的な文章力と思考力にぶっ飛ぶ
出版甲子園なるものがあるのを初めて知った。本書は、その第16回グランプリを受賞、史上初の高校生との…
本書を受け入れられる人とそうでない人とで、その人の「箱」がわかる気がする
最後まで読み通す人、途中で投げる人、分かれるだろうなというのが実感である。 7年前に欧州エスト…
帯の言葉が昨今のSNS不適切投稿に重なる
数年前にSNS投稿によるバイトテロが話題となったが、また昨今「寿司ペロ」と称されて話題となっている…
この方に言われたら仕方ない
言わずと知れた病院院長としてテレビ界でも高名な鎌田實氏の新刊本である。年齢を重ねてくれば、様々な老…
流言・デマは今に始まったことではないという本格的な論考
流言をテーマに「火星人来週パニック」から始まり、ナチス、ヒトラーにまつわる数々のニュース、日本の関…
筆者が持つ情報から自分に使える情報を得るカタチで読む本かな・・・
ICT、情報関係では著名な成毛誠氏の7年前の著書。情報に関わる研修や講義を受け持つことから筆者先行…
生きた知識から批判的思考、探究とまさに今の教育キーワードの意味・意義を学べる
今教育界で話題となっているキーワードの本質と関連を整理してくれる秀一の一冊。教壇に立っている人は、…
教育畑以外の人の教育に対する視点が凄すぎる!
本書は常に良くも悪くも話題を提供する広告界の雄、電通の広告マンが筆者である。社内にアクティブラーニ…
読み進めるにつれ足並みが揃ってしまう感覚だ
何か軽いものが読みたいとタイトルにも惹かれて手にしてみた。筆者のふかわりょうもそんな感じからのチョ…
多様性の意味とあり方を問い直す一冊
多様性のるつぼと思えるアメリカでもこれだけの葛藤や試行錯誤を繰り返して模索しているという実例から、…