水木しげるの遠野物語
日本のあちこちには昔、神様、妖怪がいた。そして、それを教える語り部がいた。
柳田國男さんの「遠野物語」を水木しげるさんが漫画化したものです。遠野に現れた鬼婆や狐さま、大男を水木…
本が好き! 1級
書評数:144 件
得票数:941 票
備忘録( ̄∇ ̄)アハハハ
日本のあちこちには昔、神様、妖怪がいた。そして、それを教える語り部がいた。
柳田國男さんの「遠野物語」を水木しげるさんが漫画化したものです。遠野に現れた鬼婆や狐さま、大男を水木…
読めばわかるさ、迷わず読めよ
猪木さんの言葉を借りるならば、この本の意味はそうなるだろうと思います。あれだけの成功を納めた人物が、…
過去の歴史に現代の道徳や尺度をあてはめて批判することに大きな意味をみいだせない(著者) 「性」はもっと自由に語るべきです。
最後まで読んで、この本は終章から先に読んでから、本文を読むべきだと思いました。著者が吉原遊廓について…
ページをめくる度に頷いちゃう。
ネコ様の匂いを嗅ぎたくなる。わかるぞー。 ボクも抱っこしてクンクンしちゃう。 午前4時に頭を小突…
安倍晋三さんの人生は戦いであった。
銃弾で非業の死を遂げてから、だいぶ経ちました。 安倍晋三さんがどんな人であったのか。振り返るには打…
巻末の壇蜜さんの解説まで味があります。
井之頭さんは、きっと禁煙したのだろう。2巻の5話を境に喫煙シーンは無くなりました。 1巻ではお腹が…
若い時の井之頭さんはキレッ、キレッ。
「孤独のグルメ」は今に続くテレビドラマであり、映画化もされました。 もちろん、ボクもドラマのファン…
アントニオ猪木について考えることは娯楽であり、哲学である。
この本にはアントニオ猪木に影響を受けて、人によっては人生がおかしな方向に向かった人たちの、それぞれの…
昭和天皇を読むことは失われつつある日本の精神性を学び、甦らせることに繋がる。
あとがきの後に参考文献が列挙されています。本来ならそれを一冊、一冊読むことで昭和天皇とその時代を理解…
小川榮太郎、青山繁晴、高鳥修一各位に対する書評を書きました。
基本的に雑誌ですから、全ての文章を読むわけではありません。 ①小川榮太郎/元勲麻生元総理への手紙 …
保守論壇の安倍晋三氏の聖域化を嘆く。 一番適格な論評は文芸評論家を生業とする小川榮太郎さんである。
「総裁選 日本を取り戻せ!」が特集です。 「日本を取り戻す」は安倍晋三氏がキャッチフレーズにしてい…
季節で着る着物は色々と想い出が染みついちゃってるのよね(銀太郎さん)
コーヒーショップでアルバイトをしている主人公は、いつも来店する着物美人にあこがれから、自分も着物を着…
「君住む街へ」百年後のこの国の若者へ
エピローグに百年前に曲を書いて歌っていた小田和正が思うことは、同じ時代を生きるかけがえのない仲間たち…
ゴジラとは何者なのか?監督の思い入れを感じます。
監督自らがノベライズした作品です。映画の流れの通りに小説版も展開して行きます。 戦後から3年、敗戦…
飼えないけど、ネコです
著者が動物園のトラやライオン、ユキヒョウ、ホワイトタイガー惹かれて通った中で撮った写真集です。 ネ…
日本人が彼を必要と思う度に彼は何度でも甦る
児童の時に嗢音で苛められつつも、大きな声で都々逸を唸ることで嗢音を克服したことは今、苛めで悩み苦しむ…
海外での岸田首相の評価は高い。「増税メガネの本心」という見出しは、ある意味日本のマスコミが岸田首相を「色メガネ」で見ていることへのか皮肉ではないでしょうか。
最初にニューズウィーク誌による岸田首相評が書かれています。首相が安倍晋三氏の「自由で開かれたインド太…
キューティーハニー生誕50年記念 。ハニーは時代を超えて面白い。
今年2024年は1974年にキューティーハニーが生まれてからちょうど50年だそうです。 それを記念…
現代の京都弁で読んだら官能小説であり、昔流行った昼ドラのようであり。
源氏物語の時代、日本の首都は京都であった。だから、京都弁でみんな喋っていたはず。その前提で解釈された…
岸田総理の天運と鈍感/小川榮太郎についてのみの書評です
故 安倍晋三首相の復活から暗殺まで、首相の側にいて見続けていた小川榮太郎氏の岸田首相評です。 安倍…