家族カレンダー
家族との日々の生活を通し考える、他者との共生社会に向けた実践の書(というと難しそうですが、純粋にとても面白く楽しい日記本です。)
この本は、著者が家族で作っている雑誌『家族と一年誌「家族」』のHP上に掲載されている日記(2016年…
本が好き! 2級
書評数:15 件
得票数:132 票
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家族との日々の生活を通し考える、他者との共生社会に向けた実践の書(というと難しそうですが、純粋にとても面白く楽しい日記本です。)
この本は、著者が家族で作っている雑誌『家族と一年誌「家族」』のHP上に掲載されている日記(2016年…
表紙のインパクトとは裏腹に、謙虚で優しく、温かくて豊かな本でした。
本書に興味を持ったきっかけは、自分がこの先無職になるかもしれないからです。今現在は会社員として働い…
妊活をがんばるあなたの精神安定剤でありサプリメント!
私は妻と妊活中のため、飛びつくように献本に応募しました。 献本頂き本当にありがとうございました。 …
本というより『人』なんです!
この「マンガでわかる」シリーズの前作、『マンガでわかる 9割の人が気がつかない保険のヒミツ』(※この…
とっても軽くて薄いのに、いやだからこその魅力あふれる一冊でした。
献本頂きありがとうございます。自分がこの本を読んでみたいと思った理由は、詩にはそれなりに意識的に触れ…
これは本であり音楽集。言葉が唄になって聞こえてきます。その唄に身を委ねていると、きっと今目の前にある世界がそれまでとは違った光に満ちているはずです☆
高木正勝さんについては、『おおかみこどもの雨と雪』のサウンドトラックを購入したことでその音楽には触れ…
これぞ読書の醍醐味!
この度の読書は、モノとしての『本』を読むことがもたらす感覚的なものについて改めて考えるきっかけになり…
この本自体が、きっとあなたに寄り添ってくれる保険営業マンになってくれること間違いなしです!
この本の献本に申込んだ理由は、とにかく保険というものが難しく、現在加入している保険も親が付き合いのあ…
どう考えているのか?ではなく、本当に考えているのか?
日本が世界に誇る映画監督である是枝裕和監督の最新作『万引き家族』が、先のカンヌ映画祭にてパルム・ドー…
『地理』という雑誌の車窓から見えてきたもの
ベストセラー小説『世界から猫が消えたなら』の著者である川村元気氏が、その作品のきっかけとなった出来…
この本はとても怖い。一度読んだらその世界から抜け出せなくなるからだ。でも抜け出さなくていい。きっとこの本はあなたの精神安定剤にもなるはずだから。
著者の本は以前に一冊だけ読んだことがある。 『秘密と友情』という、今回帯を書いている穂村弘さんとの対…
語るに足る、ささやかな人生
以前、都内のあるお店に行った時に出会いました。 とても簡単な言葉でとても単純なことが書いてあります…
作品のなかに流れる空気
《 静かな空気 》が好きだ 最近特にそう思う。本を読むときはもちろん、映画を観ても音楽を聞い…
【家】ではなく【住まい】について
「家は実際住んでみると直したいところが出てきて、建て替えてもまた別のところが気になって、結局三度建て…
現実世界が揺らぐ読書体験
私は、一見とんでもない内容だと感じるけれど、読んでみると実はそこには現実世界の普遍的なことがより明…