蜜蜂
ノルウェイの本屋大賞受賞作品。2017年ドイツ総合No1のベストセラー作品。 3つの時代3つの国の人物を蜜蜂が繋ぐ。蜜蜂は自然において偉大な役割を担う。自然界の象徴であり人類がコントロールできないもの。
まるでノンフィクションのドキュメンタリーを見ているかのようでした。 ・1852年イギリスのウィ…
本が好き! 1級
書評数:221 件
得票数:3954 票
2017/04ブクレコからの移転組。拙い文ですが気楽にお付き合い頂けると幸いです。アラフォー中間管理職で2018年春に大学を卒業しました^^皆様どうぞよろしくお願いいたします♡
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ノルウェイの本屋大賞受賞作品。2017年ドイツ総合No1のベストセラー作品。 3つの時代3つの国の人物を蜜蜂が繋ぐ。蜜蜂は自然において偉大な役割を担う。自然界の象徴であり人類がコントロールできないもの。
まるでノンフィクションのドキュメンタリーを見ているかのようでした。 ・1852年イギリスのウィ…
大人は勿論、出来れば中高生くらいで対人関係に悩んでいる人に読んでもらいたいなと思いました。というかこんな場に出会ってほしい。2018年本屋大賞
久しぶりの辻村深月さん。 中高生の心を表現するのが本当にお上手です。 冒頭は、イジメ(当人は…
初めて購入しました。永久保存版です。
今年の夏の全国高校野球も盛り上がりましたね。 残念ながら全試合見れるわけもなく、そしてそんなに選手…
読みたければ読めばいいと思う。あるいは読みたくないと思わせる何かがあるのならそうすればいい。それだけのこと。
第二部読了しました。 一部でも書評かけなかったのですが、こちらも同じく。 他に良いものが沢山ある…
完全に時期を外しました。肖像画を描く僕が主人公の長編小説。まだ何が何だかわかりません。でも今のところ続きは読みたいと思ってます。
図書館の順番が回ってきました^^ 発売当日から賛否両論でしたね。むしろ否の方が多いのかな。アンチと…
16才の金髪ピアスのぼくと1歳鈴香の一夏のほんわか保育奮闘記。読了感が最高にほっこり癒されます。
久しぶりの瀬尾まいこさん。(読書自体もだけど・・・) ちょっと前の心身疲れていた時に読んだのですが…
バターは魅惑の食べ物。ただ自分の適量を自分でちゃんと知らないと気付かずに破壊に導かれてしまう危険なもの。首都圏連続不審死事件の木嶋 佳苗をモデルとした小説に引き込まれました。
とにかく心理描写がとても素晴らしい小説でした。 首都圏連続不審死事件(婚活殺人事件、婚活大量殺…
白骨化した死体と一緒に埋まっていた高価な初代菊水月作の名駒。犯人はなぜ一緒に葬ったのだろうか。その理由が分かった時になんとも言えない気持ちになります。
2か月ぶりのレビューとなりました。 初の柚月裕子さんの作品。図書館の順番がきました。 とある…
私の中で中間の作品でした。 もちろんイヤミスだけど、そんなに強烈でもありませんでした。
久しぶりの読書は、まほかるさん。 通算3冊目。一冊目「九月が永遠に続けば」でもう絶対に読まないと思…
ゴーリーがタイトルに不幸ってつけちゃう位なので、本当に救いようがないほどに不幸な女の子のお話しです。
ゴーリー6作目読了です。 絵本の世界での不幸話って、最後には少し救いがあったりしますが、こちら「不…
湿地に次ぐ二作品目。まだDVが世間的に知られていなかった時代の悲しい話。生とは何かを考えさせらるる。
アーナルデュル・インドリタンのシリーズの二作品目です。 一作目の「湿地」と、三作目の「声」を読了し…
ほんの少しだげ明るく遊び心を見せるシーンが本書にはあります。でもやっぱりゴーリーはゴーリー。基本暗くてじめじめしたマニアックな世界観はぬぐえない感じ。
ゴーリー作品5作目読了です。 ゴーリーの作品の中では、比較的明るいものも含まれた内容でした。 お…
「宮」部みゆき、「辻」村深月、「薬」丸岳、「東」山彰良、「宮」内悠介 余計な説明抜きでこれだけで興味をそそられるのでは?
5名の有名作家によるアンソロジー。 アンソロジーって実は初めてでした。 こちらは、ミステリーの要…
こ・こわい…。3分で周辺の温度が2度、5度、7度とどんどん下がる感じをイメージしてください。
文字のない絵本です。 ここはどこ? 誰の目線で追っているの? 時代は? 季節は?何時? …
2018年本屋大賞ノミネート作。一気読みですごく面白かったです!どんでん返しが心地好かったサスペンス&ロマンス。でも帯と背表紙がちょっと陳腐でもったいない>< あとタイトルもあまり好みでは・・・
それはホスピスのような病院でおこった。 全室個室の富裕層向けの療養型病院で、終(つい)の棲家とする…
先生と私、年の差は約30才。年齢もしかりだけど私が一番気になったのは二人の距離感。
ツキコは一人で気楽に楽しく過ごしてきたアラフォーの30代。 ある日、いつもの居酒屋で、高校時代の国…
とっても引き込まれるミステリーです。しかしいかんせん登場人物の名前が長く覚えにくい(+_+)北欧の方々はみんなこんなに長いお名前なのでしょうか…?
シリーズ三作目。一作目の『湿地』を諸先輩方に従い先に読んでおいてよかったです! 非常に興味深かった…
これが北欧ミステリーなのですね。
献本で“声”を頂いたので、その前に読んでみました。 ゾクゾクしました。 湿地のあるアパートで…
AからZまでの名前の、26人のちびっ子たちが悲惨な死に方をする様の絵本。子供に見せてはいけません。大人の絵本です。
エドワード・ゴーリー三冊目。 これか。これだ。これがゴーリー。 こんなに絵本らしい作りな…
百貨店にまつわる、ほんわかしていて、そしてプロ意識の高くサービス精神に溢れる人々の物語でした。
私の両親も百貨店(デパート)が好きで、子どもの頃は毎週末出かけていた記憶があります。レストラン、食器…