河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙
あの日、新聞で初めて津波の被害を知った
3月11日夕方。かたんという音に驚いて見に行けば、いつもの配達員さんが新聞を持ってきてくれました。 …
あの日、新聞で初めて津波の被害を知った
3月11日夕方。かたんという音に驚いて見に行けば、いつもの配達員さんが新聞を持ってきてくれました。 …
男の娘+俺TUEEEEEEEEEEEEE物古典
子供向け里見八犬伝。 テンションたっかw とにかくテンション高い奴らが、「俺とお前、同じ玉持…
浅野の家臣が「忠臣」ならば、吉良の家臣もまた「忠臣」。
上下あわせて1500ページ近い分量。とにかく圧巻。 浅野内匠頭の乱心から始まる物語だが、ページ…
ホモ満載忠臣蔵。のわりにちゃんと対立構造なんかもわかる。
堀部安兵衛パート。 何故赤穂浪士たちは討ち入りを行ったのか、そしてどういう結果となったのかが主に安…
様々な人の思惑と政治が絡む話。馬鹿馬鹿しいと思って読んだら意外としっかり政治の話なんかしてる。でも最終的にはゼンラー。
とても重く良い話だが、ゼンラー。 すごく林トモアキな話でした。一応お・り・が・みから全部読…
どこかずれた女を取っ換え引っ換えする少年と、それをよく思ってないまっすぐな真面目少女が「友達」になる話。
基本がずれた少年とまっすぐ少女の話。 めっちゃ好みでした。ずれた軟派な少年とそれをよく思ってな…
泥棒猫、強奪という恋愛としてはあまり嬉しくない言葉とはかけ離れたどこかユーモラスな話。素敵な泥棒猫に盗んでほしい。
一種の別れさせ屋の話です。一番最初の話『泥棒猫、貸します』ではDV男が相手なのですが、男が二度と彼…
一人の女流作家がある人物のいたずら電話によって人生を狂わせてしまうまで、そしてそのいたずら電話の主の話。
うっざい。とにかくうっざい。ラスト50ページ頃までずっと主人公にただひたすらに同情してました。最後…
それはまごう事無きストーカー、と思わせてラストのどんでん返しにビビらせられる。それが一肇のいつもの手口。
どこまでもポジティブに死のうとするなゆたは可愛いです。ていうかポジティブすぎる。次こそ死ねるはず!…
面白いのだけれども構成的にどうしても前作と比べてしまう。そして前作のほうが面白いと再認識してしまうのがもったいない。
読後の感想としては、「確かに面白いんだけど……」という感じ。前作「告白」にあった無理やり読まされて…
魔法物語の好きな少女のところに落ちてきた魔法使い。善悪じゃなくて価値観や宗教の違いだけで戦う人々。子供向けなんてバカに出来ないファンタジー。
よくあるような善と悪の戦いだとか魔王を倒すために勇者が旅立つとかそういうんじゃない。カナのところに…
クイーンズ・ガードシリーズ第3弾。今回はホテルに嫌がらせが続く事件を調査することになる。シリーズの中で一番話しがまとまっていたように感じた。
クイーンズ・ホテルに次々と起こる嫌がらせ。コーラをぶちまけたり生ゴミが散らかされていたりするという…
個人的には、アタリマエのことをアタリマエに書いているなあと感じた。それほど目新しい文章はなし。iphoneアプリで無料だから読んだものの得るものはほとんどなし。
ちぐはぐな四人が事件を解決する、ある意味探偵団モノ。 とにかくテンションとノリで引っ張ってってくれる小説。
日本を代表するトップホテルであるグランド・クイーンズ・ホテル。そのホテルに絶対に不可能な盗難事件が…
またしても社長から事件を任された処理課の面々。今度の事件は政治家の賄賂がこのホテルで受け渡しされているんじゃないかという疑惑。笑えるシーンもたっぷりで読んでて楽しいです。
今回処理課の面々が巻き込まれたのは、グランド・クイーンズ・ホテルが賄賂の受け渡しに使われているんじ…
軽く読める、ちょっとした謎のお話。横浜舞台なので横浜の人はたぶん親近感があるはず。あっさり読めてかつ面白い。
今回の話の舞台は横浜。横浜駅西口繁華街付近で生きる人達の連作短編です。章ごとに主人公を変えながら、…
藤原ここあお得意の、いい意味で甘ったるい漫画。女の子が青年にべったべたに惚れられる、というシチュエーションが好きな人には最高かも。
主人公は他人に向かってツンツンして心にも無いことを言ってしまい、あとから思いっきり後悔しちゃうよう…
淡々と紡がれる文章が逆にこちらの恐怖を誘う。ひとつの物事でも違う立場から見れば全く違うものに見える、ということを教えてくれた話。
魔王に愛されちゃってる勇者さんの話。甘ったるくて少女漫画を読んでる気がする。ちょっとシリアスなシーンもあるけど読んでいてくすっと笑ってしまう。
かなりテンションの高い退魔ギャグコメディ。ヘタレところによりカッコいい、ぐらいの退魔師たちの、読んでるだけでこっちまで笑える話。