左遷論 - 組織の論理、個人の心理
この「左遷論」では、刺激的なキーワードである「左遷」についてどうとらえるべきかを述べた興味深い内容。特に中高年サラリーマンの今後の働き方を考えるうえで、新しい視点を提示してくれるものだと思う。
楠木新氏の「左遷論」(中公新書)を読んだ。同氏の著作はしばしば読んでいて、会社員・サラリーマンの人…
投票(7)コメント(0)2016-12-10
本が好き! 3級
書評数:4 件
得票数:35 票
くつろぎの場であり、趣味の場であり、仕事場である「カフェ・ライフ」。そんな環境の中で読み込んだ書籍について書いていきます。
VR, AR, ウェアラブルの技術ネタから、少子高齢化や若者問題等の社会ネタまで様々。
この「左遷論」では、刺激的なキーワードである「左遷」についてどうとらえるべきかを述べた興味深い内容。特に中高年サラリーマンの今後の働き方を考えるうえで、新しい視点を提示してくれるものだと思う。
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