蜜蜂と遠雷
聴覚に訴える音楽を視覚化するという難儀。
3ヶ月ほど書評書いてませんでしたがようやくの長い休み!ありがとうお盆休み!! 書評書けてない期…
本が好き! 1級
書評数:26 件
得票数:452 票
生息地は本屋さんと豪語する下っ端会社員です。
忙殺される毎日に読書というオアシスが欠かせません。
読書の素晴らしさを共有できたらいいなと思います。
20170503
好きなようにゆるゆる書いて…本日1級になったようであります。
ペース的にたくさん書けませんし貧弱な書評ばかりですが、読んでくださった方々、ありがとうございます。
これからもゆるーく楽しみたいと思います。
聴覚に訴える音楽を視覚化するという難儀。
3ヶ月ほど書評書いてませんでしたがようやくの長い休み!ありがとうお盆休み!! 書評書けてない期…
夜中に冷蔵庫が突然、ヴォーーーーンと鳴り出せば、「アホぅ!今やめれ!」と焦る、不安で眠れない夜のようなお話です。笑
百年文庫書評、3作目です。 1.琴のそら音(夏目漱石) 2.きみ子(ラフカディ…
ごめんなさい。書評と直接関係ない部分もありますが、ちょっとわくわくする、ステキな出会い方をした本でしたので、わたしにとっての思い出のひとつとして記させて下さい。
昨日のこと。 某書店が新しくオープンしたので、行って参りました。 そこで開催されていた企…
『窓から見えるあの最後の葉っぱが落ちたら、きっとわたしも…』ってこれ、聞いたことありません?
久々の書評。。。 以前もこのシリーズの書評を書きましたが、3人の作家の短編からなるもので、時間…
一番読みたかったリルケが6ページで終わるってどゆこと!!笑
いきなりクレームから入ってみました。笑 3作品からなる短編集です。 ポプラ社のこのシリー…
斬新!でも残虐なシーンがグロテスクにてグロッキーに。。わたくしには合わなかったみたい;;
後輩に薦められて読みました。 大体あらすじは聞いていたので、推理しながら読むのは楽しかったです。 …
最近で一番元気をもらった本だと思う。絆と愛は血のつながりや肌の色を超え生まれるんだという希望をくれる本。
生まれてすぐに里子に出され、養子となるも、育ての親の突然の訃報。 二度も親を失った、類い稀な”天才…
”娘”のアナタも”娘”だったアナタも、”母”のアナタも。もしかしたらその関係は脆性的かも。
本書の言葉をお借りして、この本を説明するならば、 『絶対服従を迫ったわけでも暴力などで支配した…
”言葉の護符”はきっと、ひとが生涯追い求めるもの。
”空気や水、食べ物がなくては生きていけない。 だが言葉もまた、生きるのに不可欠なものであ…
自分にとって”たったひとり”の幸せを想う。
ロサンゼルス在住の叔母の突然の訃報。 甥・弦矢が駆けつけ、身辺整理をすると、莫大な遺産の相続人が自…
短い言葉で伝える世界。たまには詩なんていかがですか。
谷川俊太郎さんの詩… 教科書に載っていたイメージ。 本屋さんで見かけて、なんとなく手に取ってみて…
わたしが書評を書くなんておこがましい。こんなに苦しく美しい本はそうそうないのではないか。
二人の主人公、蒔野聡史と小峰洋子の物語。 大変、読んでいて苦しい本でした。 読みたい。 …
いつ読むの!?今でしょ!!Xmas来ちゃうよ!!
いや、マジで。笑 12月25日までに読まなければ、いつ読むのか。 アンソロジーのいいところは…
死後も思考や感情が残るなら、こういう形なのかなぁ。
死んだあと、「とりつくしま係」なる、どうやら人ではない何かが、「この世に未練はないですか?」と問うて…
10年ぶりに読んでみた。理由は…なぜならば…
そう! 例年とは違う異色の注目を浴びているノーベル文学賞!!! ボブディラン!!…
面白かったけど、『面白かった!』と最初に言っちゃいけないかんじがする。
↑キャッチコピーにこれだけ悩んだのは、書評10冊を超えて、初めて。 ミステリーとして面白かった…
短編です。どの話も好きでした。
いくつになっても、大半の人が関わる。そう。”家族”。 現実でも人と関わっていくなかで、様々な形…
時を超える愛。こんな風に誰かを想いたい。
少し前に、北村薫氏の『ターン』の書評を書かせていただいた際に、 コメントを頂きまして、ご紹介頂いた…
映画でなくて、ちゃんと読んでみたかった。これぞ、探偵もの。
言わずと知れたシャーロックホームズシリーズの長編です。 わたしはシャーロックホームズと言えば、…
ある意味、アトム的先駆けを感じました。ショートショートなのもよかった。
というのも初版が、わたしが生まれる約10年前だったんですよね。 読み終わってから気づいて、 …