結局 ひとりで勉強する人が合格する
勉強は基本「ひとりでやるもの」ではあるが、やり続けるのは誰でも難しい。ちょっと油断するとサボってしまうのは、私にも身に覚えがある。そんな時こそ、この本の出番。特別なことは無いが、基本に戻る道標になる。
人というのは、仕事でも勉強でも「隙あらばサボる」ように出来ている らしい。だからなのか、「継続は力…
本が好き! 1級
書評数:41 件
得票数:395 票
最近は読書量が減ってしまいましたが、学生時代から読書が趣味でした。昔は小説を主に読んでいましたが、今は他のジャンルも少しずつ読んでいます。
こちらに載せているレビューの大半は今のところ、ブログの過去ログからランダムにピックアップしている状態ですが、たまに、そうではないものもあります。
これから読んでいく本のレビューも、出来れば早めに載せられるようにしたいです。
勉強は基本「ひとりでやるもの」ではあるが、やり続けるのは誰でも難しい。ちょっと油断するとサボってしまうのは、私にも身に覚えがある。そんな時こそ、この本の出番。特別なことは無いが、基本に戻る道標になる。
人というのは、仕事でも勉強でも「隙あらばサボる」ように出来ている らしい。だからなのか、「継続は力…
『翔んで埼玉』の原作本を家人が持ってたので遠慮なく借りてみた。が、これって話が完結してるわけじゃないようです。それじゃ、映画ではどうなってるんでしょう?読んでみたら映画がますます気になってきました。
目的の『翔んで埼玉』だけ読むのも何だかな〜と思ったので一応全部読んでみたのですが…。表題の『やおい君…
覚悟とは何かを考えさせられた本だったような気がします。
この本についての文章も、例によって過去のブログ記事を 編集中に読み直して、こちらでもシェアしたいと…
何かをやってて、やる気が失せてしまった。でも、達成したい目標はある。どうしよう!と感じた時にこそ参考にしてみて下さい。もしもモチベーションが自分でコントロール出来るとしたら、あなたはどうしたいですか?
例えば自分にとって少々難し目の資格試験をする時などを考えてみて下さい。 勉強をしている時に、難…
愛する家族のために残す思いでもあり、自分が生きた証でもあった「最後の授業」。それは恐らく、実際に聴いた者の心に勇気や感動を与えたことでしょう。あなたも、ランディパウシュの最後の授業を聴いてみませんか。
この本を読んだのは何年も前なのですが、こちらにも記録として残そうと思います。なお、本文は2008年当…
「人生そのものがゲーム」とは邱さんの言葉ですが、確かにそうかもなと読んだ当時を振り返りつつ五十路を過ぎた今の私も同じことを思います。10年ほど前に読んだ本ですが、おそらく今読んでも通じるのでは?
この本は、何となく手にとって借りてきた本でした。邱さんと糸井さんの対談の形式になっているせいか、読み…
普段だったら何でもないことが、実はそうでもないということを教えてくれる作品です。
休み休みブログの整理をしていますので、まだまだブログの記事の整理をしている真っ最中で積読が溜まってま…
本書の主人公は『三国志演義』等でお馴染みの諸葛亮・・・ではなく、その奥さん。しかも演義では名前がチラッと出てくる位の人らしいのですが。はてさて、彼女との馴れ初めをどんな風に描いているのか、乞うご期待!
タイトルを見て、数ヶ月前から気になってて、漸く購入した本です。 だって気になるじゃないですか、…
「経営は○○だ」という中には、ロマンあり、夢あり。10人の経営者がいれば、少なくとも10通りの答が出てきそうな感じがします。ビジネス書というよりは著者の一代記として読む方が楽しめる本かと思います。
「経営は○○だ」という中には、ロマンあり、夢あり。10人の経営者がいれば、少なくとも10通りの答が出…
「このままじゃダメだ」「変わらなきゃ」「勉強しなきゃ」と思っている。でも、勉強を続けようと思っても続かない、やろうと思っても時間がない。そう感じているあなたにこそ、私はオススメしたい。そんな本です。
「このままじゃダメだ」「変わらなきゃ」さあ、どうする? どんな人でも一度は必ず思うかもしれない…
何年も前に読んだ本なのですが、自分のブログ記事移行作業をしてて読み返したら、ふと再び読んでみたい気分になりました。この本、よくあるビジネス書にある「キャリア」の捉え方とは違った視点で面白かったです。
「自分ブランド」をつくろうと思ったとき、「自分はこうなりたい」というイメージを描き、それを…
本書は忍びである主人公、千鳥の目を通した戦国の世を描いたマンガです。そのまま読んでしまっても面白いですが、可能なら登場人物を調べつつ読むのをお勧めします。
旦那が買ってきたマンガです(^^ゞ歴史四コママンガなので、そのまま読んでしまっても楽しめます。でも登…
「おんな城主直虎」を楽しむために、軽く目を通してみて!
今回は、珍しく「おんな城主直虎」関係の記事を目的に雑誌を買ってしまいました。 普段、私はそんな…
血液型占いで盛り上がるのは日本人くらいだと聞いたことがありますが、それは多分、当たり障りのない話題にしやすいからでしょうね。そして、それってA型っぽい人がついうっかり踏む地雷、かもしれませんよ?
私、よくO型と周りから思われるA型です。O型って、よく「大雑把」とか「フレンドリー」とか言われません…
タイトルこそ、お金にまつわることを示唆していますが、読んでみるとそれだけではないことが分かります。読者によっては、人生について、家族について考えさせられる本になるかもしれません。
実は以前、書店で半分ほど立ち読みしたことがあるのですが、最近になって予約が回ってきて図書館から借りて…
本書は、イチローに偉大な仕事をさせている「集中力」にスポットを当て、それを発揮するしくみについて書かれています。言われていること自体は特段変わったものではないのですが、何かの参考になると思いますよ。
図書館から借りた本です。何だか、引き寄せの法則が働いてました(・_・)......ン? この本…
昔「渡る世間は鬼ばかり」なんてホームドラマがありましたが、本作品の場合は(例外もあるものの)「殿ばかり」出てきます。ただギャグ漫画なので、あれこれの逸話が拡大解釈される傾向です。今回の表紙は伊達政宗。
渡る世間は殿ばかり。いやはや、楽しすぎて困ったもんですなあ。表紙の4コマ漫画だけ見ても、眼帯フェチの…
amazonでの著者コメントには「単なる憲法の本ではありません。この本はファンタジーです。物語には謎がたくさんあります。」とありましたが、そもそも「けんぽうくん」というキャラクターが謎の存在ですよ。
子供に分かるような言葉で書かれた憲法の本ではあるが、学校の授業から離れて何年も経った大人にとっても理…
人は普通、自分にとって必要性を感じたこと以外に興味を持ったりはしない。まして、海外旅行でもしない限り日本語で事足りる環境で他の言語を習得しようだなんて、まず考えない。しかし、条件が変わったらどうする?
この本は、前に立ち読みで読んだことがあったんだけど、たまたま図書館にあったのを借りて読んでみた。英語…
恐らく子供向けに書かれたものだろうとは思うが、空気が魂のようなものと捉えられていた時代から様々な気体の発見のエピソードまでを分かりやすく表現されている。ちょっとした科学史にもなっている。
この本は恐らく子供向けに書かれたものだろうとは思うが、空気が魂のようなものと捉えられていた時代から様…