カオス的世界像―非定形の理論から複雑系の科学へ
カオス/複雑系のキーワードに少しでも興味をもったことがある人にオススメの本。古典的力学系の問題点と歴史からカオス理論が生まれるまでの歴史を丁寧に解説しています。世界を表す万能方程式は存在するのか?といった疑問をもったことがある人には是非読んで欲しいです。
投票(3)コメント(0)2010-03-17
本が好き! 4級
書評数:3 件
得票数:5 票
ビジネス/コンピュータ/数学関連の本をよく読みます
カオス/複雑系のキーワードに少しでも興味をもったことがある人にオススメの本。古典的力学系の問題点と歴史からカオス理論が生まれるまでの歴史を丁寧に解説しています。世界を表す万能方程式は存在するのか?といった疑問をもったことがある人には是非読んで欲しいです。
数学(や論理学)の短編クイズ集です。比較的に易しい問題が多いのでとっつきやすいです。また、リーマン予想やゼータ関数など現代数学の難問についても優しく触れられています。
この本を読む前には、必ず紙と鉛筆を用意して下さい。流し読みでは絶対に解けない難問ぞろいです。プログラミングコンテストのトレーニングに最適だと思います。