コラァ!中国、いい加減にしろ!
中国で実際に働かれていた方の書籍。考え方の一つとして、知っておいて良いかなと。 日本という国をどう捉えるか、どう捉えているかを客観的に一度見るきっかけになります。
本が好き! 4級
書評数:11 件
得票数:5 票
最近、ファイナンス系、農業系、子育て系の本が多い傾向。
結構影響を受けやすいタイプなので、複数の視点から書かれた本を読むようにしています。
中国で実際に働かれていた方の書籍。考え方の一つとして、知っておいて良いかなと。 日本という国をどう捉えるか、どう捉えているかを客観的に一度見るきっかけになります。
世の中にある確率の理解不足からくる勘違いを、自然頻度という感覚で分かる内容を使って解説してくれる本。 高校の時に読んでいれば、確率に対する苦手意識持たなかっただろうな・・・。 病院の検査結果を素直に信じられないときとかに読んでも良いかも。
基本的なことを分かりやすく。本質を見極めるための方法が順を追って説明されています。 かつて数学が嫌いで、ちょっと勉強したくなった時とかに読むと良いきっかけになって効果的かな。
著者の経歴が中心の内容ですが、ところどころに家でも実践できる照明のポイントがあり、色々やってみたくなりました。 日本の持つ明かり文化を知るきっかけにもなる良い本だと思います。 実際いろいろなところの照明が気になったりします。
前半はタイトルを超えるのでは?と思うほどただただ「壮絶」な印象。3章以降では、会社設立から大学院進学まで、人生におけるマインドを感じ取ることができる。仕事の取り組み方で悩んでいる方や、色々な理由をつけて行動に移せないことがある方にお勧め。
数字による根拠の提示もあり、納得感は高い。経済学という文字がタイトルに入っているので、とっかかりにくい印象があるかもしれないが、中身は対話式になっていて、身近に感じられる内容も豊富で非常に読みやすい。さまざまな視点から世の中を見るためにも読んで損はないと思う。
細野さんの「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? で紹介されていたので、読んでみた本。大学で色々なことを勉強しなおしたい…と改めて思った。 本文中にある、「不完全な情報しか持たない有権者により運営される民主主義」という言葉に引っ掛かった方は、ぜひ読んでみてください。
タイトルに興味を持って読んでみた本。「経済的、政治的だった数字を科学的にすることが目的」という通り、色々な方向から環境問題について語られている。一つの視点として、1度読むことをお勧めします。
「世界一わかりやすい経済の本」とサブタイトルが付いている通り、サブプライム問題と年金問題を分かりやすく解説してくれています。 仮説・検証の重要性を説きつつ、納得性のある内容でした。
「日本の農業を元気にしたい」という思いが、何よりも伝わってくる熱い本。 著者が元銀行マンということもあるのか、業界全体の話や経営論の部分で客観的に述べている部分との温度差が絶妙だったりもします。 現在の農業の置かれている状況もよくわかり、応援したくなりますね。
身体に良い食材や、食べ方など、最新の情報に基づいた内容が満載で、すぐに試したくなって、実践しています。 かつての常識が誤っていることもあり、改めて勉強する必要があるなと実感できます。 今後の健康を考えているなら、必読!