祐介・字慰
最後のわからなさも含めて、熱量を感じる、クリープハイプ尾崎世界観の小説
何気なく手にしたフリーペーパー「灯台にて」で尾崎世界観「祐介」が熱く語られていたので、居ても立っても…
本が好き! 3級
書評数:10 件
得票数:78 票
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最後のわからなさも含めて、熱量を感じる、クリープハイプ尾崎世界観の小説
何気なく手にしたフリーペーパー「灯台にて」で尾崎世界観「祐介」が熱く語られていたので、居ても立っても…
1893年の日本をぐるりと旅行したボヘミア人の旅行記
横浜、東京から京都、長崎まで、1893年の日本をぐるりと旅行したボヘミア人の旅行記。植物や生物に興味…
鎌倉時代末期の津軽が舞台のスケールの大きな歴史小説
鎌倉時代末期、津軽にいる蝦夷管領安藤季長の三男新九郎季兼が主人公。危機と嘘を察知すると鼻がツンとする…
あたしはこの世界を愛しているよ。せんぶ、全部好きだよ。だからあなたもそうすればいい。
『ワイルド・ソウル』という小説のためのコロンビア・ブラジル取材旅行記。コロンビア、というと、治安の悪…
北欧が好きすぎて、会社員しながら寿司修行して、フィンランドで寿司職人として就職!
個人的には、twitterで見かけてから好きすぎて、本はぜんぶ買う勢いの週末北欧部chikaさん最新…
力になりたいと思う人、力になってくれる人との出会い、また会いたいと思う人、また会いたいと思ってくれる人との出会い。迷ったっていい、ふらふらしたっていい、気持ちのままに進んでいけばいい感。
「見守り屋」祥子のシリーズ第二弾。この巻のベースには、夫に引き取られた娘となかなか会えない気持ちがあ…
お仕事は、深夜から早朝にかけての見守り屋。仕事のあとのランチしながらのお酒で生き返る!
タイトルから勝手にのんきなOL、あちこちランチも巡りながらお酒も飲んじゃう!みたいなのを想像してたけ…
珈琲店を始めるまでは波乱万丈。はじめてからはコツコツと。
珈琲店を始めるまでは波乱万丈。納得しないながらも就いてた旅行会社の営業の仕事をやめて、妻子あり30過…
博打も人生も九勝六敗を目指しなさい
何もかもうまくいくということはない。負ける時はわるびれずに甘んじて受けて、次に切り返せ。生地がずるい…
本好きにはぜひ読んでみてほしい、作家が本を書き上げてから、どうやって本が造られて店に並べられるかまでがこれでもかと描かれる。
印刷会社を舞台にしたマンガ「刷ったもんだ」の活字版!と個人的には思った(あちらは企画デザイン課、こち…