自分を成長させる極意―――ハーバード・ビジネス・レビューベスト10選
「経営学の巨人」ドラッカーから 「世界のビジネス思想家1位」クリステンセンまで、 史上最高の知の賢者たちの「自分を磨く方法」! しかしながら、じっくり読んでも難しいかも!
本書はハーバード・ビジネス・レビュー編集部が、 同誌の中でも「自己成長」に関するテーマで その約…
本が好き! 1級
書評数:49 件
得票数:475 票
本を読むことが好きな会社員です。文庫本を中心にハードカバーまで読みたいと思うものを読んでいます。「書評」や新聞の書籍紹介欄などを参考にすることもあります。何でも読みますが好きなジャンルは小説やビジネス書、自己啓発本が好きです。
「書評」としては稚拙なのは承知の上で自由に書いてみたいと思います。また、文章をまとめる、要約することを意図に書評は400字を目安に書きたいと思います。(2016年5月25日)
「経営学の巨人」ドラッカーから 「世界のビジネス思想家1位」クリステンセンまで、 史上最高の知の賢者たちの「自分を磨く方法」! しかしながら、じっくり読んでも難しいかも!
本書はハーバード・ビジネス・レビュー編集部が、 同誌の中でも「自己成長」に関するテーマで その約…
日経新聞の書籍広告を見て興味を持って本屋さんで買ってみた本ですが・・・
500万円の少数株が裁判で2億5000万円になった!非上場会社の株式を巡って弱い立場にある少数株主を…
私は現在54歳!「何をこんなちっぽけなことに迷っていたんだ」もう楽に考えればいいんだと肩の荷を下ろさせてくれる本
齋藤先生の本は人生を教えてくださる良書が多く、今までにも数冊読んでいますがたまたま本屋さんで手に取っ…
「人間の檻」は主人公の生き方を通して「人」としての生き方を著者が語りかけてくるようなシリーズ完結編でした
死病に憑かれた下駄職人の彦蔵が「三十年前に子供をさらった」と告白する。その時子供を二人殺したという相…
牢医でありながら柔術に長け、正義感が人一倍強い若者「立花登」の活躍する姿を描いた連作集の三作目
新しい女囚人おきぬは、顔も身体つきもどこか垢抜けていた。下男を手なずけ貢がせるしたたかさに、登は入牢…
読書家の「読書と仕事と人生」の密接な繋がりをわかりやすく説いた本
読書に対する見識を書いた本が好きでこの手の本を書店で手にとると思わず買ってしまいます。 読書家とい…
「人間」とは何か、「人」の姿を考えさせる藤沢周平の代表的時代連作集「立花登」シリーズ全4巻の2巻目!
「娘と孫をさがしてくれねえか」半年以上も牢に入り、今は重い病におかされる老人に頼まれ、登が長屋を訪ね…
テレビドラマ化された作品として興味を持ち読んでみましたが、期待を裏切らない素晴らしい作品です
藤沢周平の代表的時代連作集「立花登」シリーズ全4巻の1巻目。 医者になる夢を叶えるべく江戸に出た…
研究者として成功する秘訣はVW~理論的に可能なことは実現する
山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。 「ジャマナカ」と…
「新聞」を読むことは広く「勉強」の基礎となることを教えてくれる本
新聞を読むことは「読む力」「書く力」のすべての基礎となることを教えてくれる最高の参考書。しかも新鮮な…
「どんな境遇にあっても、ひたむきに人間を磨く。」人間とは何かを教えてくれる人生の指南書
「生き方」「働き方」に続いて読みたかった「考え方」。今まで読んだ稲盛さんの本はこの3冊だけですが、ご…
2時間で読み終えてはもったいない不動産の税金について深堀りされた良書。ただし近年の税制改正には対応していない
まずはじめにFP1級試験を目指して(今もまだ挑戦中)、3年くらい前に購入。積読になっていた本書をだい…
結局は「働き方、考え方、生き方」は人それぞれであるということ
結論から申し上げるとビジネスマン10人の方々のご自分の職業観、人生観が述べられている本で読み手が問題…
確定拠出年金の賢い利用法、しくみの理解からポートフォリオやリバランスのやり方、バリュー平均法による積立投資など、「確定拠出年金」を理解し実践するための最適な1冊
☆読者対象は440万人にのぼる確定拠出年金加入者 440万人にものぼる確定拠出年金加入者(企…
シンプルな構成で初心者に対しての投資の重要性を解説しつつ、経済や金融、金融商品の基礎が学べる本
前回読んだ「預金バカ」に続いて投資に絡む本書は初心者に向けて、いま何故投資が必要なのかを優しく解説し…
「長期投資」を真剣に考える~銀行預金は「悪」~
しばらく本を読んでいませんでした。FP1級の資格試験にチャレンジするためです。この分野は試験の金融資…
勝つ投資家、負けない投資家になるために読んでおきたい1冊。目新しい投資術というよりは極めてオーソドックスに書かれた株式投資の本。筆者の失敗談や成功体験をもとに株式投資に向き合う人に誠実に書かれた良書。
著名個人投資家DUKE。氏の初の著書。メーカー勤務の"普通の会社員"である著者が「億」の資産を築いた…
上巻とはがらりとかわり手に汗握る展開が圧巻、岡っ引きと新兵衛の駆け引きに息をのむ
この人こそ、生涯の真の同伴者かも知れない。家にはびこる不和の空気、翳りを見せ始めた商売、店を狙い撃ち…
老いを感じる男の人生の陰影を描いた傑作長篇 心が通わない妻と放蕩息子の間で人生の空しさと焦りを感じる紙屋新兵衛が、薄幸の人妻おこうに想いを寄せ、深い闇に落ちていく。
長く読みたいと思っていた藤沢周平作品のうちのひとつ。著者の作品は数え切れぬほど出ているが、これが初め…
「人間は何のために生きるのか」を真摯に考え、実践するための教えが詰まった究極の「座右の書」
この本を読むのは2回目になります。 今回読んでみて、また一層深く感銘を受け心が洗われる思いです。 …