儲かる農業2024 (週刊ダイヤモンド 2024年5/11号)[雑誌]
儲かる農業2024。毎年読んでアップデート
◆日米「軍事一体化」で対中最前線 日本外交の自主性は大丈夫か 田中 均●日本総合研究所国際戦略研究…
本が好き! 1級
書評数:429 件
得票数:4303 票
山形県内某書店で働いています。
西村京太郎やや多め。乱読。小説・評論・ビジネスなど。最近読んだ本だけでなく、過去の再読→書評として残しておく作業もはじめています。
画像は調整中(とりあえず芋煮の画像)。
儲かる農業2024。毎年読んでアップデート
◆日米「軍事一体化」で対中最前線 日本外交の自主性は大丈夫か 田中 均●日本総合研究所国際戦略研究…
おぉ、こんな地図つきの写真集があるとは!否、写真付きの地図。思わずテンション上がる!
2023年9月に発売されたばかりのこの本をたまたま手に取った。 「息をのむ絶景」というタイトルにた…
女性・女の子を取り巻く今を、性別を問わずとも生きていける社会だからこそ伝える・伝わる、5か国の女の子のストーリー。
可愛らしい絵に可愛らしい登場人物。 それとは裏腹に、私たちが突きつけられて気づいていない何かがたく…
今年の目玉は、JAの内部からの反乱とますます増えるアグリ企業
昨年のレビューはこちら → 儲かる農業2022 (週刊ダイヤモンド 2022年 5/28号) [雑…
先人たちの残した本は、いまに生きる知と教訓の宝庫なんだなぁ、と実感。普段読めない本もナナメ読み!
著者の宇野重規氏は、東京大学の教授であり、かの「学術会議で任命されなかったうちの1人」である。 種々…
なぜこんなに防衛費増大させたいのか?の一端が見える記事
投稿日(2023年2月5日)よりも半年くらいさかのぼって、毎年この時期にダイヤモンドが書きがちだなぁ…
農業を、新しいようで実は古い一側面から問い直す
農業がいま抱えている、「新しいようで実は古い一側面」がこの本でよく書かれている。 第1章では、…
伝説の長編、拡大版で再登場。1巻はマカオまでの珍道中!?
突然ですが、「旅」とは、皆さんにとって、どんな存在だろうか。 コロナ禍もあり、なかなか自由に旅に出…
毎年必読!年間ヒットランキングとヒット予想。今年はあのドリンク
個人的には必読にしたいのがDIMEの2・3月合併号。 毎年、「ヒット商品BEST100」と「第35…
選ばない方を選んだ時の発見。街の人々の等身大の暮らし。これはあちこちに出かけたくなる!
著者のスズキナオさんは、1979年東京生まれの大阪在住。 フリーライターとしてデイリーポータルZや…
愛にあふれたこの局・この番組とこの本をいつまでも大事にしたい
2017年に上田慎一郎監督によって製作、2018年に劇場公開されたのが「カメラを止めるな!」。 低…
おもてうら交番を行き来するけっぺーちゃんの追う事件の真相と、けっぺー自身の真実が明かされる衝撃の最終話!
昭和のうら交番の柏村巡査。養子に迎えた息子が消息を絶ってしまった件に関連して、その息子が働いた工場で…
キャッチーなタイトル!農業×儲かるがトレンドの今をダイヤモンドがどう切り込むのか!
従来、家父長制だとかイエ制度だとか、昔ながらの形態に支えられ、否、依存して続けられてきた農業だったが…
とっても不思議な物語ですが、アオヤマくんの思考に思わずふむふむと考えさせられる大人がいる。
5月、小学校への登校中、目の前に現れたのはアデリーペンギンのむれ。混乱する大人を横目に、主人公のアオ…
来てほしいような来てほしくないような最終回(の一個前)
クライマックスへ、と書いてあって、帯の裏には「最終巻今秋発売予定」と書いてあって、はじめからブルーな…
アイスランドの幸福度の秘訣、それ以上に幸福感が持てる
2014年にクルーとともにアイスランドで3週間もの取材旅行を行った、当時70歳の筆者の最後の旅行記。…
旅と少女と成長と。しかし結末に驚きを禁じ得ない
この本はコロナ禍での旅、それもちょっと不思議な旅を描いた物語だ。 亜美(あび)はサッカーにひた…
クリスマスに起こるむごたらしい爆発の犯人像が浮かばない
クリスマスプレゼントを買いに行ったおばあさんがベンチに座ると、男がやってきて 「立ち上がると爆発し…
自分の至らなさに目がくらみながらも、心臓の謎を探る!
堀北恵平(けっぺい)・東京駅おもてうら交番シリーズの第6弾。 今回は、様々なこれまでの伏線回収…
イヤミスと青春小説の間を揺蕩う、やっぱりイヤミス(笑)
同窓会幹事をしている磯部からSNSでの広がりを見込んで幹事を依頼された井ノ川は、ローカル局の女子アナ…