ピーターラビット™の仲間たち 写真集
あのピーターたちが実際にいるかのような写真集。ピーターラビットの絵本の隣に置いておきたいそんな１冊です。
超ロングセラーの絵本「ピーターラビット」 本好きの方ならもちろんそうでない方でも１度は見たことがあ…
投票(7）コメント(0)2020-01-18
さいたまのたぬき さん
本が好き! 1級
書評数：46 件
得票数：815 票
さいたまのたぬきと申します。
小説・実用書・マンガ・絵本など雑多な読書です。
常に手元に本がないとさびしい本好きです。
ただ一度読んだ本を
また買って読むということが続いたため、
備忘録もかねて書き溜めて行きたいと思います。
もともと「たぬきの本棚～目指せ1000冊～」
というブログで読書日記を
「たぬきの子育て情報帖～絵本と育児書～」
というブログで絵本の感想を書いています。
良かったらそちらも見てくださいね。
書評 （46）
麺と日本人
日本人にとって麺はもはや切っても切れないものなのです！ 時代も環境も様々な麺の短編集。ついつい麺に手が伸びてしまいます・・・
以前 Wings to flyさんの書評 を読ませてもらいこれはぜひ読んでみなければ！ と思っ…
投票(29）コメント(9)2016-02-17
ラジオ福島の３００日
もうじき、まだ、もう・・・いろいろな感じ方はあるかもしれませんが あの日から５年。そんなことがあったのかと忘れたかのような日常を 過ごし始めている日本。あの日あなたは何をしていましたか？
震災の日耳を傾けた人も多いと思うラジオ。 途切れることなく放送を続けていたその現場で実は何が起こっ…
投票(25）コメント(2)2016-02-02
職人
ラジオ番組でもおなじみの永六輔さんが取材などで出会った 「職人」さんたちの言葉を生き方の指標として紹介する。 黙々と日本を支えてきた「職人」さんたちに贈るエール的な本です。
車で移動するときのお供はラジオ。 そこから聞こえてくる独特の声。 そんな特徴のある声の一人である…
投票(20）コメント(0)2016-01-19
夜明けのブランデー
「鬼平犯科帳」など時代ものでおなじみの池波正太郎さんの晩年のエッセイ。 池波ファンにはたまらない本人直筆の挿絵も見どころ。
新年最初は大好きな作家さんの一人池波正太郎さんの本から 鬼平犯科帳など時代小説で有名な池波正太…
投票(22）コメント(0)2016-01-09
おもちのきもち (講談社の創作絵本)
お供えされたおもちがこんなこと考えていたら・・・ ダイナミックな動きのある子供に受ける絵本です。
こんにちは。さいたまのたぬきです。 気が付くともう大晦日。 そんな年末からお正月に向けて …
投票(19）コメント(0)2015-12-31
つまずきをなくす 小3 算数 計算
いわゆる問題集や参考書とはちょっと違う。 一からやり方の順番を覚えるそんな算数の問題集。
こちらの本、はじめタイトルを見た時 親が読む本だとてっきり思いました。 そこでぜひほしい！と思い、頂…
投票(19）コメント(0)2015-12-22
和菓子のアン
いつも行ってる和菓子屋さんの裏でこんな物語が・・・あるわけないけど でも読んでほのぼの楽しい美味しい小説です。
高校生を卒業した梅本杏子（うめもときょうこ）こと アンちゃんはちょっとふっくらしたかわいい女の子。…
投票(33）コメント(2)2015-12-15
すごい本屋!
小さな本屋の一人店長こと井原万見子さんが、巻き起こす小さな町の小さな本屋さんでの出来事がすごい！！読むと元気になるそんな１冊です。
こんにちは。さいたまのたぬきです。 以前紹介した「 本屋さんで本当にあった心温まる物語 」 で…
投票(33）コメント(4)2015-12-10
わたしの絵本体験
自分が幼いころ体験した絵本との出会いが自分にどう影響を与えたのか？よい絵本との出会いとはどんなものかを実体験を通して語る。
今日は子供のころに絵本に沢山触れたことが 大きくなってどう影響したのかを知ることができる 松居友…
投票(22）コメント(0)2015-12-07
おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による
子供の心をわしづかみ。読んで楽しい赤羽末吉さんの絵本。 子供の自由な想像力にわくわくします。
こんにちは。そろそろやきいもの季節だなと 考えてばかりのさいたまのたぬきです。 そこで今日は…
投票(24）コメント(0)2015-12-02
80点コロッケ
８０点のコロッケって何だろう？ そこにはお肉屋さんの老主人の素敵な思いが込められていました。 そんなちょっといい話を集めた上柳昌彦さんのラジオ番組からできた本です。
かつて夕方になると近所のお肉屋さんから良い香り・・・ 揚げたてのコロッケの香りが夕飯への合図でした…
投票(23）コメント(0)2015-12-01
鮨水谷の悦楽
グルメ漫画で良く出る「美しい鮨」とはこれのことだ。と言えるかもしれない各月の旬のお寿司の写真と裏話が詰まった美味しい本。
この時期の旬のすしネタってなにか御存じですか？ こんにちは。さいたまのたぬきです。 今回…
投票(18）コメント(0)2015-11-29
銀座の職人さん
銀座が銀座であるために陰で支えた色々な職業の職人さんたちの姿を北原亞以子さんが描く。
こんにちは。さいたまのたぬきです。 自分が子供のころ銀座といえば「大人」の街。 きらめくネオ…
投票(16）コメント(0)2015-11-26
落合シェフの美味しすぎるイタリア料理
もしも・・・落合シェフがたまたまイタリアに寄らなかったら・・・ こんなにも日本でイタリア料理ははやらなかったかもしれない？？
こんにちは。さいたまのたぬきです。 「ラ・ベットラ」というお店をご存知でしょうか？ こちらは…
投票(21）コメント(0)2015-11-24
脳を活かす勉強法
人間の脳はすごい力がある！という茂木先生の著書。脳の能力に驚きます！
タイトルにつられてつい買ってしまいました。 茂木健一郎さんはよくＴＶでお見かけするので知っている方…
投票(15）コメント(0)2015-11-23
上達の法則―効率のよい努力を科学する
あなたのまわりには何をやらせてもそつなくこなす人、あるいは何か始めるとものすごく上達してしまう人いませんか？そんな人の秘密に迫る１冊。
あなたのまわりに 「あいつってなにやらせてもなんかできちゃうんだよなぁ～」 という人いませんか？…
投票(20）コメント(0)2015-11-22
一夢庵風流記
かぶきもの「前田慶次」を一躍有名にした隆慶一郎さんの小説。 天真爛漫に生きた漢の生涯を通して、真の自由とは何かを描く。
マンガ「花の慶次」の原作 隆慶一郎さんの「一夢庵風流記」のご紹介です。 前田慶次郎の半生記。…
投票(24）コメント(0)2015-11-18
世界70億人をワクワクさせる「バカの知恵」
モバサカなどで一世を風靡したモバキャスト社長藪考樹さんの経営論。 自分も含めた「人間はバカである」という著者独自の考えに基づいた経営手法とは？
献本で頂いたモバサカなどのゲームをはじめモブキャスト社長として 色々仕掛けている藪考樹さんのかき下ろ…
投票(15）コメント(0)2015-11-17
大人の食育
あなたは「食育」ときいて何をイメージしますか？ TVでもおなじみの服部幸應さんが大人のための食育を教えてくれます。
「食育」ときいて・・・ 育という字が入っていることからもどちらかというと 子供のためのものと…
投票(16）コメント(0)2015-11-16