博士の本棚
小川さんの日常が少しか今見れて、嬉しいです。母としても教えられたような気がします。
小川さんの日常が少しか今見れて、嬉しいです。母としても教えられたような気がします。
掲載されているお寺が関東のものばかりなのは残念ですが、手元に置いておくことが嬉しい1冊です。
ミステリとしても、歴史を知るにしても楽しめました。この時代って今よりモノがなくてもロマンがあったのですね。
長い物語で細切れになっていてもどかしい思いで読みました。出来事が時代を超えて繋がっていくのは楽しめました。
笑いの中に涙あり。中島さんらしい1冊です。
派手さはないけど貫井さんは巧いです!
ブラックテイストと聞いて期待していたのですが、好みのテイストとは少し違っていました。でもどんでん返しにつぐどんでん返しで面白かったです。
角田さんの描く女性はリアルで痛いです。特に主人公が同世代だったのでいろいろ考えました。
3月号も楽しく読めました。ちょっとした合い間に読めるのでお手軽なPR誌だと思います。
当たり前に思っていても知らないことが多いのですね。興味深くよむことが出来ました。
連載小説やエッセイなど満載!気負い無く読めるPR誌です。
主人公が18歳にしては幼い気がして、入り込むことができませんでした…映画になれば楽しい作品だと思います。
どうしようもない最低な男の話なのですが、なぜか憎めず西村賢太の世界にひきこまれました。好みが分かれる作品だと思いますが、私は結構好みでした。
キューバの音楽といしいさんの独特の文体のリズムがあっていますね。
どの話も謎が謎のままであいまいなのですが、幻想的な世界でよかったです。
誰もが1度は考える「生きる」ことの意味。答えを教えてくれることはないのですが、迷ったときに何度も読み返したいと思います。
チュニジアという国のイメージが変わります!地中海に面した美しい国なのです。