書評 昼間は心理カウンセラー 銀座No.1ホステスの心をつかむ話し方
- 水希
- レビュアー: kawatatsu52
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モテル女は相手の感情を交通整理している
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著者の水希さんは自分が「うつ」になった経験から、編集プロダクションを辞め、毎日でなく時間を気にせず働ける職場を・・・ということでホステスになりました。(ちょっとびっくりしました。「うつ」なのにわざわざ人と接する仕事をするのか?と思いました。)初めのうちは惨憺たるものだったそうです。カウンセリングに通いながら、「うつ」を治療するかたわらで、カウンセラーの勉強を始めました。カウンセラーとしての勉強を始めたとたん、ホステスとしても開花し、No.1ホステスになったそうです。
本書には、彼女がつくりあげてきた生きた心理テクニックが凝縮されています。15分で相手をとりこにするにはどうしたらいいかを教えてくれます。
彼女を象徴していたのがこの言葉です。
「思考が論理的にすっきりするように、交通整理をしていく(p135)」
男は、水希さんと話せば話すほど頭がすっきりしていくようです。彼女は気づかないうちに男の欲求を満たし、思考を整理し、良い方向へと導いてくれるのです。
本書ですごかったのは、時間を細分化して考えていること。出会って5分、10分、15分~と、その時間ですべきことを明確にし、相手の欲求を満たしていく方法を教えてくれます。
男性は、承認の欲求、支配の欲求、優越の欲求を持ちます。
それらを満たすためにまず必要なのが
①相手とリズムを合わせる ②共感する
相手に自分を信頼してもらい、心を開いてもらいます。
次に、③承認する
相手を褒めることによって相手を満足させてあげます。
さらには、④支配させる ⑤優越させる
自分の弱さを見せ、アドバイスを求めます。男は自分を必要としてくれていると思い、支配・優越の欲求を満たすことができるわけです。
一般的に、気がきく人というのは①~③までできていることが多いと思います。ですが、この④、⑤までできている人は少ないと思います。「支配・優越」こそ男が惚れるポイントだと思います。
とても勉強になりました。本書に書いてあることを実行すれば、より良い人間関係をきずいていけると思います。
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掲載日:2011/01/16外部ブログURLが設定されていません
大学生。専攻は生物資源。
自分を高めてくれるような本を探して読んでいます。
最近の目標は質の高い書評を書くこと。
今まではビジネス書を中心に書いてきたのですが、2月からは小説にもチャレンジし始めました。
twitter,facebook,読書メーターやってます。
よかったらそちらでもお付き合いお願いします。
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- 出版社:こう書房
- ページ数:248
- ISBN:9784769610151
- 発売日:2009年11月03日
- 価格:1470円
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モテル女は相手の感情を交通整理している
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著者の水希さんは、ウツ病なのに水商売の道へカウンセラーを受け、ご自分も心理カウンセラーに。学んだ技術をお客様が喜ぶ笑顔を想像し、学び、銀座のホステスNo1に、昼間は心理カウンセラー。心理学もベースになってますが、とても読みやすい本でした。
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