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百年の孤独 - 本が好き!

文科系百年の孤独

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概要説明

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そして愛は、誰を救えるのだろうか? 孤独という、あの底なしの淵から……

蜃気楼の村マコンドの草創、隆盛、衰退、そして廃墟と化すまでのめくるめく百年を通じて、村の開拓者一族ブエンディア家の誰彼に受け継がれた孤独の運命は、絶望と希望、苦悩と悦楽、現実と幻想、死と生をことごとく呑み尽くし……。1967年に発表され、20世紀後半の世界文学を力強く牽引した怒濤の人間劇場が、今、再び幕を開ける。

『百年の孤独』の本が好き!書評

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この書籍のお気に入り度
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wakky

読んだことのない種類の物語 これが当時、話題になるのも頷ける 一人一人のキャラクターと、独特な世界観が絶妙にマッチしていて、その上で、地域性や人間関係などへの深い造詣を伺わせる作品だった ただ個人的には京極さんの方が凄いと思う

1年ほど前から読もう読もうと思っていたけどようやく読んだ
本当は買おうと思っていたんだけど、図書館で見つけたから借りて読む
作家はコロンビア生まれでラテンアメリカ文学として数えられる一人、ノーベル賞作家
友人が最高に面白いと絶賛していたので期待していたけど確かに面白かった

書き方はあとがきにもあるように古風で、しかも、登場人物の名前が孫と祖父で同じだったりするものだから本来なら訳わからなくなってもおかしくない筈なのに、気づいたら引き込まれてあっという間に読み終わってしまった
ただ、最後の方、ブエンディア家が落ちぶれていくあたりは、前半の勢いがなくなったような気がする

書評を読む |  書評者 / wakky
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作楽

独特の世界観が広がる古典です。

 読み終えて、私などに説明できるような小説ではない、と思いました。

 面白いか、面白くないかと問われれば、もちろん面白い物語なのですが、なぜ面白いかさえわからない。そんな話です。

 開拓前のマコンドという街を舞台にした、ブエンディア一族の百年を超える歴史が書かれています。百年という時間だけでなく、その中に起こる様々な時代の移り変わり、人の変化がまた壮大です。登場人物は、すべて強烈な個性を持ち、そして運命というべきものを背負い、密接に絡み合います。

 1ページ、1ページにあらゆる出来事と登場人物の個性が濃縮されている印象を受けます。これだけのエピソードを組み合わせ、常軌を逸した…

星星星星  |  書評を読む |  書評者 / 作楽
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ぐら

…やっと読み終わりました。


ものすごい脱力感、です。(※URL変更につき再掲)

星星星星  |  書評を読む |  書評者 / ぐら
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pehu

ようやく読み終わりました。

はー凄い本です。

星星星星  |  書評を読む |  書評者 / pehu
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tezy

残念ながら、あまりよく分かりませんでした。

いつまでも書評しないのも良くないでしょうから、ひとまずアップしますが、本質的な書き直しをする予定です。

星星星  |  書評を読む |  書評者 / tezy
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碧

古代の英雄譚のようでいて、したたかに“人間”を描く、力強い幻想文学。

星星星星星  |  書評を読む(外部ブログ) |  書評者 /
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みかん星人

ようやく抜け出ました。。。

 2007年1月5日に手にしたこの本を読み終わったのは4月10日。奇しくも、およそ「百日の読書」となってしまった。それでも「苦労」という感じではなく、心地よく「彷徨」していた気分で、いうなれば「醒めないでほしい夢」を見ていたような気分だ。


 実際には、身構えるほどに長い小説ではない。吉川英治の歴史小説が大好きだったし、山岡荘八の『徳川家康』読破している。プルーストもジョイス(途中だけど)も時間を掛けて彷徨う感じが好きなのだ。
 この『百年の孤独』は、それらの超長編小説に匹敵する密度があった。なにしろ、ほんの半ページに書かれているちょっとしたエピソードから、きっと、とっても面白い映画…

星星星星星  |  書評を読む |  書評者 / みかん星人
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dankogai

百年の孤独、四十年後の退屈と言ってしまってはあまりに失礼だろうか。

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hacker

これぞ、魔術的リアリズム!

この小説が最初に翻訳された頃、ガルシア=マルケスの世界を表現するために「魔術的リアリズム」という言葉がよく使われました。それは、現実にはありえないこと、起こりそうもないことを、実にさらっと自然に書いてしまう文体とストーリー・テリングのせいであったと思います。今回久しぶりに読み返しましたが、この世界を堪能しました。素晴らしいです。今後数世紀にわたって読み継がれる、20世紀の文化遺産の一つであることは間違いありません。

物語は、マコンドという村の誕生から消滅までと、そこでのブエンディアという一族の盛衰を描いたものです。登場人物には初代から六代目まで、同じ名前が繰り返し使われます。それには当然…

星星星星星  |  書評を読む |  書評者 / hacker
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おおき

圧倒的な迫力を持って描かれる、ある一族の隆盛と衰退の物語。

平均レーティング 星星星星

『百年の孤独』のAmazon書評

買いです。

20年振りかの再読でした。前回どういった感想を持ったのか我がことながら判然としないものの、とても笑える場面が随所に散りばめられているというのが今回の読後の印象です。マコンドという架空の街を舞台にホセ・アルカディオ・ブエンティーヤを祖とする一族の物語、といえば言えるのでしょうが、そんな言葉では片付けられないほど圧倒的な細部とエピソードで組み上げられており、そういった要約を拒むような在り方自体がこの作品の大きな魅力になっています。また、今回読んで思ったことのひとつは、この作品の密度は圧倒的な細部とエピソードということに加えて、わざと煩雑に絡み合い、読むものを混濁させるような一族の名前の付け方によっても生じているのだということです。慣れるまでかなり読み辛く、根気を要しますが、家系図を作ってみたりなど工夫を凝らしたりしながら(途中でバカらしくなってきますが)丁寧に読み込んでいけば、必ずそこに明澄な…
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星星星星星 :この書評は役に立った 1人中1人 | 書評者 /yoshioki6 2009-12-17
濃厚で鮮やか

新潮社から出ているガルシア・マルケス全小説を着々と買っている、高いけど、装丁が素敵でたまらんのだ。
『百年の孤独』は高校生の頃図書館で読んで(改訳前の訳だけど)ものすごく夢中になった小説だけど、久しぶりに読んでみても、この極彩色の濃厚な物語のなんという鮮やかさよ。
一行ぐらいで無理やりまとめて言うとマコンドという村を舞台に、ブエンディア一族の百年を描いた物語、人間ドラマ。ありとあらゆる物語がこの一冊にぎゅうぎゅうに詰まっている。一つ一つ解きほぐしているとそれこそ百年はかかりそう。
面白いのは、一族には同じ名前を持つ人間が繰り返し現れるのだけど、一人一人が過剰に個性的なので読んでいて全く混乱することなく、しかもそれでいてホセ・アルカディオの名を持つものはホセ・アルカディオらしき運命を、アウレリャノはアウレリャノっぽい人生を、どこかに含み持っていることだ。
話の冒頭からあやしげな錬金術師が登場…
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星星星星星 :この書評は役に立った 0人中0人 | 書評者 /nameX 2009-11-17
500頁近い長さが短く感じられる魅力をもった長編小説

 南米コロンビアの街マコンドに暮すブエンディア家の6代100年に渡る歴史を描く小説。

 登場人物たちを貫くブエンディア(Buen dia=良き日)という姓とは裏腹に内戦、家族間の諍(いさか)い、近親婚など、暴力と波乱に満ちた日々が描かれていきます。
 いや、見方を変えれば、これだけ波乱に満ちた日常も、「良き日」というのどかで無邪気な名字のせいか、立ち上がれないほどの痛みが伴わないとい う、不思議な魅力にあふれた物語であるともいえます。

 登場人物たちの行動に南米先住民族を想起させる呪術的な色合いがある点もこの物語に凄惨さを与えない理由の一つでしょう。
 また各男性陣はラテン文化特有のマチスモを確かに備えていますが、それに屈しないしたたかさを女性陣が皆湛(たた)えているため、これまた打ち ひしがれたといった思いを残す登場人物がいないのです。

 殊に印象に残ったのは次のくだりで…
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星星星星星 :この書評は役に立った 0人中0人 | 書評者 /yukkiebeer 2010-03-12

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